ロボットを直感操作、タブレット型ペンダントを協働型以外にも/安川電機
安川電機は10月29日、タブレット型のプログラミングペンダント「スマートペンダント」を「MotoMINI(モートミニ)」など小型垂直多関節ロボット4機種に適用し、「スマートシリーズ」として販売を開始した。 スマートペンダントは協働ロボット「MOTOMAN(モートマン)-HCシリーズ」で採用しているもので、スマートフォンのように直感的に操作が可能。初めてロボットを導入するユーザーでもプログラムの作成などが容易にできる。
安川電機は10月29日、タブレット型のプログラミングペンダント「スマートペンダント」を「MotoMINI(モートミニ)」など小型垂直多関節ロボット4機種に適用し、「スマートシリーズ」として販売を開始した。 スマートペンダントは協働ロボット「MOTOMAN(モートマン)-HCシリーズ」で採用しているもので、スマートフォンのように直感的に操作が可能。初めてロボットを導入するユーザーでもプログラムの作成などが容易にできる。