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RECENTRY POSTS

食品や飲料の倉庫で活用できる自動搬送ソリューションを提案/ZMP

ZMP(東京都文京区、谷口恒社長)は11月、同社が開発、販売する無人搬送車(AGV)「CarriRo(キャリロ)」を活用した食品・飲料倉庫向けの提案に力を入れ始めた。従来、荷役台(パレット)に載せた食品・飲料の箱を搬送するには、多くのフォークリフトが必要になり、費用などの面で課題があった。また、棚から出荷製品を集めるピッキングには多くの人手が必要となり、飲料の場合には重量物となるため、作業者への負担が大きかった。

人材派遣会社が盛り付けロボメーカーと連携/ウィルオブ・ファクトリー

食品工場などに向けて人材派遣サービスを展開するウィルオブ・ファクトリー(東京都千代田区、土肥貞之社長)は11月17日、人型ロボット「Foodly(フードリー)」を開発するロボットベンチャー企業アールティ(東京都千代田区、中川友紀子社長)との連携を発表した。今後食品工場に、人材派遣とともにフードリーの導入も提案する。

食品・医療分野への普及を加速、Codian買収/ABB

スイスに本社を置くABBは10月2日、Codian Robotics(コディアンロボティクス)を買収したと発表した。コディアンロボティクスはオランダに本社を構える、パラレルリンクロボットのメーカーだ。食品加工の分野でも使われる衛生面に配慮したロボットを開発しており、この買収でABBはパラレルリンクロボットの食品や医療分野への普及を加速させる。

テーマは飲食や食品製造、ウェブセミナー開催/東京都中小企業振興公社

東京都中小企業振興公社は第4回と第5回の「ロボット導入・活用セミナー」を、それぞれ10月16日と11月2日に開く。ウェブ会議システムを使ったウェブセミナーとして開催する。第4回は飲食業でのロボット導入をテーマに設定。さまざまな調理ロボットシステムを開発するコネクテッドロボティクス(東京都小金井市、沢登哲也社長)の佐藤泰樹取締役が「中小飲食業におけるロボット導入の可能性」をテーマに講演する。

[SIerを訪ねてvol.17]おいしさを生む自動化/なんつね

全国のシステムインテグレーター(SIer、エスアイアー)を紹介する本連載。今回取材したなんつね(大阪府藤井寺市、南常之社長)は、三品(食品、医薬品、化粧品)産業の一角、食品業界で自動化を提案するSIerだ。祖業は食品加工機械の製造だが、食品の加工法や機械に関するノウハウを生かし、エンジニアリング事業にも力を入れる。直交3軸を制御してものをつかんだり、運んだりする装置を広くロボットと捉え、従来人手に頼ることの多かった食品工場の省人化や無人化に貢献する。南社長は「単純な生産性だけでなく、おいしさという数値化できない側面を求められるのが、食品業界の面白さであり難しいところ」と話す。

[注目製品PickUp! vol.28]目に見えるイノベーション【後編】/B&Rインダストリアルオートメーション「SuperTrak/ACOPOStrak」

B&Rインダストリアルオートメーション(B&R)のリニア搬送システム「SuperTrak(スーパートラック)」と「ACOPOStrak(アコポストラック)」。工場内物流を一変する製品だ。日本法人(横浜市西区)の小野雅史社長は「単なる搬送用途にのみ使うのはもったいない」と言う。その言葉の真意とは。

[注目製品PickUp! vol.28]目に見えるイノベーション【前編】/B&Rインダストリアルオートメーション「SuperTrak/ACOPOStrak」

工場内の物流革新に活用できる製品がある。オーストリアの自動制御機器とソフトウエアの総合メーカー、B&Rインダストリアルオートメーション(B&R)が発売するリニア搬送システム「SuperTrak(スーパートラック)」と「ACOPOStrak(アコポストラック)」だ。従来はコンベヤーに頼っていた工場内物流に変革をもたらし、さらには「多品種少量生産のあり方まで変える可能性を持つ」(小野雅史日本法人社長)という。

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