[お知らせ] 6/1にロボットダイジェストをリニューアルしました!
安川電機は2月28日、全国農業協同組合連合会(JA全農)と共同で進めてきた「キュウリの葉かき作業」の自動化実証について、本格的な導入フェーズに移行したと発表した。 キュウリの葉かきとは、生育段階で栄養を奪う古い葉を取る作業のこと。テスト農場である佐賀県の「ゆめファーム全農SAGA」での実証の結果、ロボットの葉かき率が安定して7割程度となったため、本格的な現地導入フェーズへ移行する。今後はトマトやナスなどの他の作物への展開を視野に入れ、JA全農との連携を強化する方針だ。
関連記事:農業を産ロボで自動化! JA全農との取り組み加速/安川電機 関連記事:Oishii Farmが200億円調達、安川電機などが出資 関連記事:[特別企画 新ロボット展 in 愛知 vol.8]一歩先行くロボとは?
[注目製品PickUp! vol.85]ワークと近距離の撮像で精密作業を自動化/IDS「Ensenso Bシリーズ」
物流フォーラムでマテハン自動化機器をアピール
小型の協働ロボットを開発、ラボの自動化に対応/セイコーエプソン
副会長が5人体制に/日本ロボットシステムインテグレータ協会
国際ロボット展など市場拡大に取り組む/日本ロボット工業会
[注目製品PickUp!vol.84]従来のロボットハンドの苦手分野こそが得意分野/KiQ Robotics・リックス「……
国内出荷額が2年ぶりに増加/日本ロボット工業会 2024年統計
新会長に村田大介氏、会員企業の団結を呼びかけ/日本物流システム機器協会
[エディターズノートvol.15] まず自分を売る
産業用ロボットにはどういったタイプがあるのか。分類や定義、トレンド、歴史など、さまざまな観点から説明します。
“自社に合った、本当に役立つロボットシステム を導入するにはどうすればよいのか。その手順や気を付ける点などを解説します。
「産業用ロボットの導入コストはどれくらい?」。ロボット本体やシステム構築に掛かるコストの目安や考え方を紹介します。
産業用ロボットには専門用語がたくさんあります。企業のホームページやカタログを読む際に役立つ基本用語を説明します。
アクセスランキング
データベース更新情報
1.[注目製品PickUp!vol.84]従来のロボットハンドの苦手分野こそが得意分野/KiQ Robotics・リックス「柔軟指」
2.副会長が5人体制に/日本ロボットシステムインテグレータ協会
3.国際ロボット展など市場拡大に取り組む/日本ロボット工業会
4.小型の協働ロボットを開発、ラボの自動化に対応/セイコーエプソン
5.[注目製品PickUp! vol.85]ワークと近距離の撮像で精密作業を自動化/IDS「Ensenso Bシリーズ」
泉谷機械工業の情報が更新されました。
THK株式会社の情報が更新されました。
レステックスの情報が更新されました。
豊電子工業の情報が更新されました。
共立精機株式会社の情報が更新されました。
ロボットダイジェストのパートナーメディア「月刊生産財マーケティング」。工作機械や関連機器のマーケティング誌で、最新技術やメーカー各社の販売戦略、分析記事など、ものづくりに携わる方々に有益な情報が満載です。2025年6月号の特集は「競争軸はデジタル技術へ~決め手になるのはソフト機能~」です。電子版も販売しております。詳しくは当欄の下部から。