生産現場のロボット化と自動化を支援するウェブマガジン

物流

RECENT POSTS

[進化する物流vol.11]米国ローカスロボティクスが日本初上陸

米国の自律移動型搬送ロボット(AMR)メーカーのLocus Robotics(ローカスロボティクス)は1月、日本市場への参入を表明した。インテリアデザイナー向けの建材サンプル発送サービス「マテリアルバンク・ジャパン」の倉庫にAMR25台を導入。「これを機に日本市場へ参入する。日本はロボットを受け入れる土壌がある国。日本で展開することを楽しみにしている」とリック・フォーク最高経営責任者(CEO)は言う。

3年ぶりのリアル開催、2023年新年賀詞交歓会開く/日本物流システム機器協会

日本物流システム機器協会(JIMH、会長・下代博ダイフク社長)は1月24日、都内で「新年賀詞交歓会」を開いた。会員企業や関係者など約190名が参加した。新型コロナウイルス過により、昨年や一昨年は新年賀詞交歓会の代わりにオンラインで「新春ウェブセミナー」を開いてきたが、今年は3年ぶりに賀詞交歓会を開催でき、懇親パーティーでは活発な情報交換や懇談が行われた。

[注目製品PickUp! vol.49]今あるAGVがAMRに転身/パナソニック アドバンストテクノロジー「@mobi」

ロボットダイジェスト編集部が注目したロボット関連製品を紹介する連載企画「注目製品PickUp!」。今回は、パナソニック アドバンストテクノロジー(大阪府門真市、水野勇介社長)の搬送ロボット向けソフトウエアパッケージ「@mobi(アットモビ)」を紹介する。同製品を従来型の無人搬送車(AGV)に組み込むことで、自律移動型搬送ロボット(AMR)として運用できるのが特徴。導入や操作がしやすく、既存のAMRに導入しても使い勝手のさらなる向上が見込める。

店舗内のカゴ車自動搬送の実証実験を開始/FUJI

ロボットや電子部品実装機、工作機械を製造、販売するFUJIは12月20日、カゴ車の自動搬送ソリューションを開発したと発表した。店舗内での商品運搬用で、タグが張り付けられたカゴ車を搬送ロボットが自動で認識し、陳列棚まで搬送する。カインズ(埼玉県本庄市、高家正行社長兼最高経営責任者)の一部ホームセンター店舗内で実証実験を行い、機能性の確認などを進めている。

[ロボットが活躍する現場vol.23]初のロボット導入は協働パレタイズパッケージ/ヤスダヨーグルト

近年大きな注目を集めるのが、食品産業でのロボットの活用だ。連載企画「ロボットが活躍する現場」のvol.23では、今回初めてロボットを導入した食品メーカーの事例を取り上げる。ヤスダヨーグルト(新潟県阿賀野市、倉元三八子社長)は、協働ロボットを使ったパレタイズシステム「CoboPal(コボパル)」を今年1月に導入し、ロボット化の第一歩を踏み出した。「導入当初は苦労やトラブルもあったが、今は大きな成果が出ており、さらなるロボット導入も検討している」と担当者は語る。

ヨドバシカメラの倉庫ピッキングにSkypodが採用/EXOTEC NIHON

フランスの物流ロボットベンチャー企業の日本法人、EXOTEC NIHON(エグゾテック・ニホン、東京都港区、立脇竜社長)は12月6日、大手家電量販店のヨドバシカメラとパートナーシップ契約を締結したと発表した。ヨドバシカメラの複数の倉庫のピッキング作業を、エグゾテックの「Skypod(スカイポッド)システム」が担う。「このパートナーシップによって、われわれは日本を足掛かりの一つとしてグローバル展開をさらに加速させる」とフランス・エグゾテック本社のロマン・ムラン最高経営責任者(CEO)は言う。

三菱重工と自動ピッキングソリューションの共同実証を開始/キリングループ

大手飲料メーカーのキリングループと物流機器メーカーの三菱ロジスネクストは、三菱重工業が運営する横浜市中区の「Yokohama Hardtech Hub(ヨコハマ・ハードテック・ハブ)」内の実証施設「LogiQ X Lab(ロジックス・ラボ)」で、飲料倉庫への自動ピッキングソリューション導入に関する共同実証を開始した。

アイシンの工場にロボット2台とAGV31台を導入/Mujin

Mujin(ムジン、東京都江東区、滝野一征最高経営責任者)は11月29日、知能ロボット「コンテナデパレタイズロボット」2台と無人搬送車(AGV)31台をアイシンの工場に導入し、部品の供給や保管、空箱回収などの工程を自動化したと発表した。仕分け工程での通い箱のデパレタイズを2台のコンテナデパレタイズロボットが担う。通い箱とは工場間・工程間で製品や部品を搬送するのに使われる樹脂製のコンテナのこと。

[注目製品PickUp!vol.47]物流のフレキシブルで高度な自動化 /EXOTEC「Skypodシステム」

ロボットダイジェスト編集部が注目したロボット関連の製品を紹介する「注目製品PickUp!」。今回は、フランスに本社を置くEXOTEC(エグゾテック)の物流自動化ソリューション「Skypod(スカイポッド)システム」を取り上げる。日本支社「EXOTEC NIHON」の立脇竜社長は「ロボットという製品の販売ではなく、物流自動化ソリューション提案がビジネス」と言い切る。物流業界の現在のトレンド「Goods to Person(グッズ・トゥ・パーソン=G to P)」方式を体現し、物流ビジネスのフレキシブルで高度な自動化を実現する。

TOP