編集室だより/2026年6月末
今月もrobot digest(ロボットダイジェスト)をお読みいただきありがとうございました。「編集室だより」では、取材を担当する編集部の記者たちの近況をお届けします。毎月最終営業日に、身の回りで起きたことや感じたこと、時には取材のこぼれ話なども掲載しています。ご笑覧ください。
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桑崎厚史(くわさき・あつし)
家の庭の木に鳥が巣を作った。どう対処すればいいか分からず、インターネットで調べたところ、どうやら鳥の巣は鳥獣保護管理法で保護されており、無断で撤去することができないそうだ。ひなが巣立つまではそっと見守るしかない。また、鳥が巣を作るのは「幸運の前触れ」とされ、その家には厄災が寄り付かなくなるとの言い伝えもあるらしい。これからラッキーな出来事が起こるかもしれないと思うと、それだけで何だか得した気分になる。
(最近の担当記事)
曽根勇也(そね・ゆうや)
歯が根元から前後に割れてしまった。左上の第一小臼歯が真っ二つだ。焼ギョウザを思い切りかんだ際にバキッとやってしまった。歯科医院に行くと幸い割れた後ろ半分の抜歯だけで済み、前半分の歯は残すことができた。しかし歯医者さんによると「その歯が長く使えるかは分からない」とのこと。聞くところによると、最近は歯の再生医療の研究が進んでいるらしい。前半分だけになった第一小臼歯が残っているうちに、「歯を生やす薬」が実用化してほしい。
(最近の担当記事)
松本美緒(まつもと・みお)
休日になると母の日課である「タニパト」を目撃できる。多肉植物の健康状態を観察することを多肉パトロール、略して「タニパト」と呼ぶらしい。家の庭には、母が数年かけて集めた多肉植物がずらりと並び、成長の観察はもちろん、病気や害虫の確認、悪天候の日には玄関への一時避難も行う。なんとも手厚い待遇だ。私はそんな「タニパト」の様子を寝起きにぼーっと眺める時間を結構気に入っている。
(最近の担当記事)
水野敦志(みずの・あつし)
スマートフォン(スマホ)の保護フィルムを貼るのが上手くなった。コツは素早く、でも焦らず丁寧にと心がけること。気泡の全くない出来栄えを見ると、満足度が非常に高い。しかしなぜ上達したかというと、保護フィルムを貼った数日後にはスマホを落として表面がひび割れ、また貼り替えるのを繰り返してきたからだ。1週間前に貼ったフィルムも完璧だったが、もうすでに割れている。貼り方を上手くなる前に、普段の行動を見直すべきだった。
(最近の担当記事)
西塚将喜(にしづか・まさのぶ)
まだまだ洗車の速さを追求している。最近は雨の日に洗車場へ向かう。すると、最初に高圧水で一通り流す作業を簡単に済ませられる。全体の時間配分を見直し、洗い残しの低減もできた。さらに、T-SQUARE(スクエア)の「TRUTH(トゥルース)」を脳内再生すると、作業がはかどる。自動車レース「F1」のテレビ中継のテーマとして有名な曲だ。これが私にとっての洗車の理想形かもしれない。雨の中なので、以前よりも全身びしょ濡れになる点を除けば…。
(最近の担当記事)
斉藤拓哉(さいとう・たくや)
今号の「町工場の匠」で金型磨きの匠にお話を伺えた。その際に指先にかかる感触の違いに注意を向けたり、軟らかい材質はすぐ削れてしまうため力加減が難しいと教えていただいた。趣味であるプラモデルでもやすりによる表面処理の工程がある。匠の金言を胸に指先にかかる感覚や力加減に意識を向けてやすりがけをしたら、心なしかきれいに仕上がった。これからもこの金言を忘れずに精進したい。
(最近の担当記事)
平川一理(ひらかわ・いちり)
ついに花粉症を発症したかもしれない。ゴールデンウィーク明けに風邪の初期症状のような体調不良に悩まされた。病院に行くほどでもないと高をくくっていたら、ある日さらさらの鼻水が突如として出た。しかも鼻の奥では詰まるというやっかいな症状だった。心なしか目の縁がかゆく、くしゃみもいつもより多めに出る。5月半ばに水っぽい鼻水が2週間ほど出続ける――。これは花粉症でしょうか。
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芳賀崇(はが・たかし)
暑熱対策は重要だ。短い春を恨みながら朝から暴力的な日差しの中を通勤すると、すれ違う通学中の小学生が日傘を差して歩く姿を見ることが増えた。えらい。学校や家庭、あるいは本人の方針か、とにかく対策の意志を見せつけられて爽やかな気分になった。しかし過ごしやすさは爽やかな気分だけでは長続きしない。暑熱対策は重要だ。
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松川裕希(まつかわ・ゆうき)
毎朝、小学校に登校する長女を自宅前で見送るのが日課になっている。学校が楽しいらしく、週末になると「早く月曜日が来てほしい」と笑っている。小学校低学年では「りか」「しゃかい」の区別がなく「せいかつ」という一つの科目になっていることに驚いたのだが、調べてみると採用されたのは1992年と30年以上前のことで、さらに驚いた。関わる機会がなければ、そんなことも知らないまま30年が過ぎるんだなと思わされた。
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八角秀(やすみ・しゅう)
年上の知り合いに「趣味がない?! やばいな、それは」と断言された。もちろん悪い意味での「やばい」である。仕事しかやることがないと、老後がつまらなくなるとのご助言である。『趣味ね…』と自問していると、ふと散歩が好きだと思いだした。ということで早速、自宅の最寄り駅から二つ離れた駅で電車を降りて、そこから最寄り駅に向かって一駅分を歩いてみた。自宅の周辺はそれなりに知っているが、そこから先の一駅分はほとんど知らない。知らない街並み。知らない人たち。とても新鮮だった。趣味になるかはさておき、楽しいのでしばらく続けよう。
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◆来月も変わらぬご愛顧・ご愛読、よろしくお願いします。
(編集部一同)
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