• コラム
2026.04.30
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編集室だより/2026年4月末

今月もrobot digest(ロボットダイジェスト)をお読みいただきありがとうございました。「編集室だより」では、取材を担当する編集部の記者たちの近況をお届けします。毎月最終営業日に、身の回りで起きたことや感じたこと、時には取材のこぼれ話なども掲載しています。ご笑覧ください。

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桑崎厚史(くわさき・あつし)

 私用のスマートフォン(スマホ)を買い替えた。新旧どちらも米国アップルの「iPhone(アイフォーン)シリーズ」なので、端末を並べるだけでデータ移行が完了した。「便利な機能だな」と感心した。恥ずかしながら記者はこれまで、インターネットや交流サイト(SNS)の閲覧、音楽鑑賞、写真撮影、電車の時刻表の検索以外の用途でスマホを触ることがなかった。新しい機種に更新したからには、便利な機能をもっと使いこなしたいものだ。 
(最近の担当記事)

曽根勇也(そね・ゆうや)

 先日初めて、Python(パイソン)のプログラムを動かした。「ロボットダイジェストの記事から企業名だけを抜き出してエクセルのリストにする」という簡単なプログラムだ。コードを書いたのは生成人工知能のClaude(クロード)。驚いたのが、動作実行のハードルの低さだ。事前の環境構築などは不要で、Google Colab(グーグルコラボ)というサイトにそのプログラムを貼り付けるだけですぐに実行できた。便利な世の中になったものだ。 
(最近の担当記事)

松本美緒(まつもと・みお)

 これは好きな作品だ! と確信したものほど、途中で寝かせてしまう癖がある。漫画「チ。-地球の運動について-」がまさにそれだ。来たるべき時が来たら結末を受け入れるつもりではいるが、来たるべき時は驚くほど来ない。そもそもどれだけ覚悟を決めたところで、その瞬間はいつも突然やって来る。ならばいっそ、あれこれ考えず早急に終止符を打ち、結末を知ってしまった方が良いのかもしれない。
(最近の担当記事)

向井唯(むかい・ゆい)

 夫と同じ美容室の同じ美容師さんにお世話になっている。ある日、美容師さんに「旦那さんは女の子がいいらしいですね~」と言われた。壮大なネタバレである。夫は子供の性別に口出ししてはいけないと感じていたのか、私には一切そんな話はしていなかった。こんなところで夫の秘めた願望を聞くことになるとは。そんな夫の念願は叶い、6月に女の子を出産予定のため、しばらくお休みをいただきます。 
(最近の担当記事)

水野敦志(みずの・あつし)

 工科高校の生徒8人に取材する機会があった。まずは自己紹介をしてもらい、それぞれの趣味も聞いた。すると出てきた答えは「散歩」や「温泉旅行」など、高校生らしからぬ落ち着いた趣味が多かった。中には授業がきっかけで、個人用の3Dプリンターを購入したとの生徒もいた。しっかりと受け答えする姿からも、彼らの優秀さをひしひしと感じて圧倒されたが、趣味に「ゲーム」を挙げる生徒もいて妙に安心してしまった。
(最近の担当記事)

西塚将喜(にしづか・まさのぶ)

 明治神宮野球場で夜にプロ野球を観戦し、西麻布の格安ホテルに泊まった。ホテルに向かう途中、地図アプリで最短経路を調べると、墓地「青山霊園」を突っ切る形を提示された。時刻は午後10時過ぎ。稲川淳二さんのように「怖いなぁ怖いなぁ」と思いながらも、早く床に就きたい私は、恐る恐る足を踏み入れた。すると、一面の墓地で周囲が暗いため鮮明に見える東京タワーと、散り始めの夜桜に出迎えられた。別の何かに出迎えられなくて良かった。
(最近の担当記事)

斉藤拓哉(さいとう・たくや)

 近所のこぢんまりとした商業施設に買い取り専門店が3店舗入っている。施設の規模を考えると明らかに過剰といえる店舗数だ。その施設にお気に入りだった個人経営の総菜店があったが、店主が高齢のため店をたたんだ。もぬけの殻となった景色を見る度に切ない気持ちになったが、このほど新店舗が入った。そう、4店舗目となる買い取り専門店だ。何がそこまで買い取り専門店を引き寄せるのだろうか。
(最近の担当記事)

平川一理(ひらかわ・いちり)

 朝、駅でお年寄りの手助けをした。別れ際、「きっと良い一日になるよ」と感謝された。それから町をぶらぶらしていたら、学生の頃に憧れた元アイドルとすれ違った。現役時代と変わらずキラキラして見え、友人と思わず見とれた。夕方、歩き疲れてベンチに座った。何気なく見上げた遠くの空に、航空自衛隊のブルーインパルスがきれいな隊列を組んで飛んでいた。たしかに良いことずくめの一日だった。
(最近の担当記事)

芳賀崇(はが・たかし)

 「『ぐるり遠回り』をご存じない? 時代はポッドキャストだよ君ぃ」と、今日も今日とて家人から教えを受ける。わが家の構成員は夫婦二人だけだから、家庭内にトレンドを持ち込む力のない記者にとっては家人のトレンドが家庭内のトレンドになりがちだ。当たり前だが不思議なことに、何でもかんでも受容できるわけではないが、たいがいは自分の心にもスマッシュヒットする。人と一緒にいることはありがたいなと思う。
(最近の担当記事)

松川裕希(まつかわ・ゆうき)

 最近、一眼カメラを使った動画撮影の勉強を始めた。もちろん取材活動に生かすためだ。まだ基本知識を学んでいるところだが、フレームレートやビットレート、シャッタースピードの関係など、ほぼ写真(静止画)でしかカメラを使ってこなかった自分には「目からうろこ」だった。これからは実践練習もしていくつもりだが、印刷媒体である本誌では成果を披露できないのが残念。是非ウェブメディア「ロボットダイジェスト」をご覧いただきたい。
(最近の担当記事)

八角秀(やすみ・しゅう)

 通勤電車でつり革につかまりながら読書をするのが至福の時間だ。ある朝、目の前に座るご老体(男性、推定80代)が、突然「ふッ! ほッ! はッ! あーーッ!!」と大声で叫んだ。小説内の世界から無理やり現実に引き戻され、ドキドキして彼を見ると、何のことはない、単なるあくびだった。それにしても声が大きい。耳が遠いのだろうか。とにかく、ご無事で何よりである。でもかなり驚いた。再び小説の世界に没入したが2分後くらいに大声でまた、「ほッ! はッ! あーーッ!!」が来た。またも心臓がドキドキした。こっちの寿命が縮むので、可能ならやめていただきたい。  
(最近の担当記事)

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◆来月も変わらぬご愛顧・ご愛読、よろしくお願いします。

(編集部一同)

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