「ロボットテクノロジージャパン2026」の出展受け付けを開始
中部地区最大級のロボット展が来年6月に
「ロボットテクノロジージャパン(RTJ)2026」の出展申し込みの受け付けが9月1日から始まった。RTJは中部地区最大級の産業用ロボットや自動化システムの専門展で、西暦偶数年に愛知県常滑市の展示会場「アイチ・スカイ・エキスポ」で開催される。
RTJ2026は来年6月11日~13日の3日間にわたって開かれる予定だ。主催は「robot digest(ロボットダイジェスト)」を運営するニュースダイジェスト社(名古屋市千種区、八角秀社長)、共催は愛知県機械工具商業協同組合(水谷隆彦理事長)と、工作機械展「メカトロテックジャパン(MECT)」と同じ体制を敷く。
出展受け付けの締め切りは来年1月20日まで。ただし、会場収容能力を上回る申し込みが届いた場合は、締め切り日以前でも出展受け付けを終了する。申込書はRTJの公式ウェブサイトからダウンロードできる。
RTJはこれまでに2回開催されており、前回展のRTJ2024には244社・団体が出展し、会期3日間で4万6405人が来場した。
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