高い動作性能と低コストを両立した新型スカラを発売/ヤマハ発動機
ヤマハ発動機は7月23日、高い動作性能と低コストを両立した水平多関節(スカラ)ロボットの新製品「YEシリーズ」を発売した。
「YE4」は可搬質量が4kgでアーム長が400mm。「YE10」は可搬質量が10kgでアーム長は510mm、610mm、710mmの3種類をそろえる。いずれも高速動作と高い繰り返し位置決め精度が特徴。要素部品の見直しで連続運転の性能が上がり、低コスト化も実現した。
また、対応するコントローラー「RCX440」も併せて発売。「エンコーダー式」の回転センサーを搭載したことで分解能を向上した他、電子回路ときょう体の構造を最適化してコストダウンも図った。
電気・電子部品に加え、近年は車載電子部品や、食品、化粧品、医薬品の三品産業向けの需要が拡大している。こうしたニーズを背景に、価格競争力を備えたモデルとしてアジア地域を中心に投入する。
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