• コラム
2026.01.05
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[エディターズノートvol.22]エネルギーに満ちあふれる年に

 新年あけましておめでとうございます。

 さて令和8年。「八」は末広がりの形で昔から縁起が良いとされている。そして午(馬)年。馬も縁起が良い動物で、力強く前に進む姿から「前身、発展、飛躍」の象徴とされる。「絵馬」でも分かる通り、馬は願いを運ぶ神様の使いでもある。

 十干(じっかん)と十二支(じゅうにし)を組み合わせた六十干支(ろくじっかんし)では丙午(ひのえうま)。火と馬のエネルギーが一つになり、活力にあふれパワフルな一年になると言われている。

大勢の来場者でにぎわう国際ロボット展の会場

 2026年はどんな年になるのか。先日の「2025国際ロボット展(iREX2025)」の会場でも、大手ロボットメーカー幹部をはじめ多くの方々にヒアリングを行った。すると皆一様に「受注は上向いており、25年より良い年になる」と口をそろえた。残念ながら「飛躍的に伸びる」との回答はほぼなく、「緩やかな回復が続く」や「堅調に伸びる」といった答えが多かったが、下がるとの見方はないようだ。

 今受注の回復をけん引するのは海外需要で、国内はまだ弱いが、国際ロボット展の来場者は15万人を超え、国内も自動化への投資意欲が高いことは間違いないだろう。今年6月には愛知県で「ロボットテクノロジージャパン2026」も開かれ、活発な商談がされることを願いたい。前回の丙午の1966年は、57カ月間も続いた好景気「いざなぎ景気」の始まりだった。「景気は気から」、今回も丙午のエネルギーに期待したい。


 末筆ではございますが、本年もご愛顧賜りますようよろしくお願い申し上げます。

(ロボットダイジェスト編集デスク 曽根勇也)

※「エディターズノート」は毎月最初の営業日に掲載しています。

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