安川電機は6月20日、多用途向けロボット「GPシリーズ」のラインアップに可搬質量20kgの「MOTOMAN(モートマン)-GP20HL」を追加しした。
アームの長さは3124mmで、同シリーズでは最長クラス。上腕部は中空構造でケーブルを収納できるため、狭い場所でもケーブルが邪魔にならず作業がしやすい。自動車の塗装や組み立て、部品の搬送などさまざまな用途に使える。
コンパクトで制御の精度が高い新型コントローラー「YRC1000」に対応する。
創業者がMBO、75億円の資金調達も/MUJIN
3D画像認識技術を開発、ばら積みピッキングを高速化/オムロン
[人事]安川電機、3月1日付
東京にショールームを開設、産ロボの展示も/セイコーエプソン
可搬重量1kgの小型ロボットを発売/不二越
8.5億円を調達、販路拡大や開発を加速/コネクテッドロボティクス
社名をKADOに変更/カドコーポレーション
シュマルツが仙台、福岡に営業所を新設
愛知にAGVの展示スペースを開設/明電舎
産業用ロボットにはどういったタイプがあるのか。分類や定義、トレンド、歴史など、さまざまな観点から説明します。
“自社に合った、本当に役立つロボットシステム を導入するにはどうすればよいのか。その手順や気を付ける点などを解説します。
「産業用ロボットの導入コストはどれくらい?」。ロボット本体やシステム構築に掛かるコストの目安や考え方を紹介します。
産業用ロボットには専門用語がたくさんあります。企業のホームページやカタログを読む際に役立つ基本用語を説明します。
アクセスランキング
データベース更新情報
1. [特集 2023国際ロボット展vol.7]トレンドは「ソリューション提案」/ロボットメーカー
2.【特集】[集結! 自動化の最新提案vol.4]自粛明けにロボットメーカーが独自アピール
3.[2023国際ロボット展リポートvol.24]要素部品でも新製品、新提案が多数/ナブテスコ、ハーモニックドライブ、ハイデンハイン、オリエンタルモーター、住友重機械工業
4.[2023国際ロボット展リポートvol.18] 海外ブランドの協働ロボも多数出展/テックマンロボット、AUBOロボティクス
5.[2023国際ロボット展リポートvol.8]商社ならではの提案を/ダイドー、山善、ユアサ商事、リョーサン、愛知産業
クリエイティブテクノロジーの情報が更新されました。
石川工機の情報が更新されました。
岩城工業の情報が更新されました。
ソフィックスの情報が更新されました。
リナック株式会社の情報が更新されました。
ロボットダイジェストのパートナーメディア「月刊生産財マーケティング」。工作機械や関連機器のマーケティング誌で、最新技術やメーカー各社の販売戦略、分析記事など、ものづくりに携わる方々に有益な情報が満載です。2025年9月号の特集は「医療を支える加工術~高度な要求に応える企業に学ぶ~」です。電子版も販売しております。詳しくは当欄の下部から。