紙製品の出荷に知能デパレタイザーが採用/Mujin
Mujin(ムジン、東京都江東区、滝野一征最高経営責任者)は3月16日、紙製品を製造販売する協和紙工(愛媛県四国中央市、篠原俊二社長)の第2ロジスティクスセンターに知能ロボットシステム「MujinRobot(ムジンロボット)デパレタイザー」2台を導入したと発表した。1台で1時間当たり1000ケース以上の荷降ろしが可能で、出荷能力は最大70%向上した。事前の情報登録は不要で、複数種類の箱の混載にも対応する。協和紙工では安定的な作業者の確保に苦労しており、繁忙期の残業発生も課題だった。こうした課題を解決するため、MujinRobotデパレタイザーを導入した。16pxポップアップを開くには、Shift+Enterを押してくださいポップアップを開くには、Shift+Enterを押してくださいポップアップを開くには、Shift+Enterを押してくださいポップアップを開くには、Shift+Enterを押してください254ワード
同じ企業の記事
>>内覧会で物流自動化のトータル提案力を訴求/MUJIN
>>倉庫制御システムで大和ハウスグループ企業と提携/MUJIN
>>無地ケース対応の混載デパレタイズロボット稼働開始/MUJIN
>>「MUJINコントローラ」で技術経営・イノベーション大賞の文科大臣賞/MUJIN
>>物流自動化ソリューションのパッケージ販売を開始/Mujin
>>ケースピッキングの新世代システムを発売/Mujin
>>既存のロボを活用! ばら積み部品を加工ラインに投入/Mujin
>>米国に子会社設立/Mujin
>>特売品積み付けを自動化するパッケージを販売開始/Mujin
>>物流センターでのコンテナ投入、外装箱の処理を自動化/Mujin
>>ファンケル物流センターでの荷下ろしとピッキングを自動化/Mujin
>>ばら積みピッキングシステムが島根の製造企業に採用/Mujin
>>ばら積みピッキングでの高速ローディングの事例を公開/Mujin
>>名古屋営業所を拡大移転、床面積4.3倍でデモ機も/Mujin
>>アイシンの工場にロボット2台とAGV31台を導入/Mujin
>>「ロジスティクス大賞」の技術革新特別賞を受賞/Mujin
>>トラック上のコンテナからの荷下ろしロボットを開発/Mujin
>>123億円を調達し、欧米での事業展開など加速/Mujin
>>イオンの物流構造改革のパートナーに/Mujin
>>日本郵政キャピタルなどから27億円追加調達/Mujin
>>[2023国際ロボット展リポートvol.9]6つの自動化ソリューションに注目集まる/Mujin 滝野一征CEO ショートインタビュー
>>オランダに欧州初の現地法人を設立/Mujin
>>子会社設立、自動化の全体最適を提案/Mujin
>>半導体洗浄装置の組み立て工程の物流自動化を実現/Mujin
>>SUBARUのクランクシャフト粗材の加工ラインに採用/Mujin
>>[SI基礎講座vol.21] 技術者倫理と法知識①
>>ショールームを併設した新事業所をオープン/Mujin
>>オートメーションストラテジー本部を新設/Mujin
>>[ショールーム探訪vol.38]理解を深めてもらう場所に/Mujin「愛知ロボットイノベーションセンター」
>>グローバル経営組織を新たに発足/Mujin