2026.01.26
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[iREX2025レポートvol.9]周辺機器の使用イメージや使い心地を分かりやすく提案

ケーブルの干渉を防ぐ新たな保護管/イグス

イグスのロボットケーブル保護管「TRX」が持つ高い伸縮性を動作デモでアピールした

 ドイツに本社を置く樹脂部品メーカー、イグスの日本法人(東京都墨田区、吉田剛社長)は、ロボットケーブル保護管の新製品「TRX」を日本初展示した。TRXはロボットアームの動きに合わせて伸びるだけでなく、伸びきったケーブルが元の位置に戻る際に、内蔵されたラバーバンドがケーブルを引き戻すことでたわまなくなる。

 「伸縮機能のない従来品はケーブルがたわんで垂れてしまう問題があったが、TRXはアームの動きに合わせて自在に伸縮するためケーブルが垂れにくくなり、干渉のリスクを大きく抑えられる」と担当者は話す。

耐性優れるスカラロボット用カバー/Eclore

エクロールはスカラロボット用の保護カバーを展示した

 フランスに本社を置くロボット周辺機器メーカーEclore(エクロール、東京都中央区、ピエール・ゴーティエ・ル・ブルシュ最高経営責任者〈CEO〉)は、スカラロボット先端のシャフト部分用の保護カバーを展示した。カバーはジャバラ形状で、シャフトが動くと折り目に沿って折りたたまれる。溶剤や油、紫外線などに対しての耐性に優れるため、スカラロボットの活用範囲を広げられる。

 「iREX2025の出展をきっかけに日本市場でのわが社の知名度を高めたい」とブルシュCEOは意気込む。

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