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[注目製品PickUp!vol.11]製造現場でもヒト型を【前編】/カワダロボティクス「NEXTAGE」

今回の「注目製品PickUp!」で取り上げるのは、カワダロボティクス(東京都台東区、川田忠裕社長)のヒト型ロボット「NEXTAGE(ネクステージ)」。腕が2本の双腕型で、ボディーの上には頭が付く。リスクアセスメント(リスクの確認と対処)をすれば安全柵なしで設置でき、人に交じって働ける。2018年にはバージョンアップし、できる仕事の範囲が広がった。前編ではその特徴を中心に紹介する。

ロボットを実機で検証する施設をオープン、開発を加速/プリファードネットワークス

 人工知能(AI)の一種であるディープラーニング(深層学習)技術に強みを持つベンチャー企業のPreferred Networks(プリファードネットワークス、東京都千代田区、西川徹社長)はこのほど、実際にロボットを使ってグリッパーなどの動作を検証できる施設「メカノ工房」を本社近くに開設した。

[随想:ロボット現役40年、いまだ修行中vol.1]総合科学とサイバネティクス【後編】/小平紀生

過去には日本ロボット学会の第16代会長(2013~14年)を務め、現在も日本ロボット工業会システムエンジニアリング部会長などロボット業界の要職を数多く務める三菱電機の小平紀生氏。同氏は黎明(れいめい)期から40年以上もロボット産業と共に歩んできた。その半生を振り返るとともに、ロボット産業について思うところをつづってもらう「随想:ロボット現役40年、いまだ修行中」の第1回。前編では小平氏が中学時代に好きだったサイエンスフィクション(SF)小説を紹介してもらった。主人公が分野横断的に幅広い知識や技術を駆使して活躍する物語だ。「あらゆる知識を総動員することが重要」、こうした考え方は後のメカトロニクスやロボット産業にもつながるという。

ロボット導入の支援に乗り出す/イグス

ドイツに本社を置く樹脂製品メーカーのイグス(ノルトライン・ベストファーレン州、フランク・ブラーゼ最高経営責任者)は4月1日、中小企業のロボット導入を支援するウェブサービス「RBTX」を開始した。同日からドイツのハノーバーで開催された産業見本市「ハノーバーメッセ2019」で概要を明らかにした(=写真)。

台湾のロボット機器メーカーに出資、低価格で高品質な部品を調達/ヤマハ発動機

 ヤマハ発動機は3月20日、台湾の産業機器メーカー「東佑達自動化科技(TOYO)」への出資を発表した。TOYOはロボットのグリッパーや単軸ロボットなどを製造・販売するメーカーで、近年のスマートフォン向け設備の需要や、世界的に広がる工場の自動化ニーズを背景に成長を続けている。

[随想:ロボット現役40年、いまだ修行中vol.1]総合科学とサイバネティクス【前編】/小平紀生

過去には日本ロボット学会の第16代会長(2013~14年)を務め、現在も日本ロボット工業会のシステムエンジニアリング部会長や、FA・ロボットシステムインテグレータ協会の参与など、ロボット業界の要職を数多く務める三菱電機の小平紀生氏。同氏は黎明(れいめい)期から40年以上もロボット産業と共に歩んできた。その半生を振り返るとともに、ロボット産業について思うところをつづってもらった。毎月掲載、全12回の連載企画「随想:ロボット現役40年、いまだ修行中」の第1回。小平氏がロボット産業を志したきっかけとは――。

AIと遠隔操作システムの連携で、高度な自律動作が可能に/エクサウィザーズ

人工知能(AI)を活用したサービスを提供するエクサウィザーズ(東京都港区、石山洸社長)は2月、自社AIと建設業大手の大成建設が開発したロボット遠隔操作システムを連携させ、ロボットによる高度な自律動作を可能にしたと発表した。大成建設の遠隔操作システムは、手元のロボットをつかんで動かすことで、遠隔地のロボットを同様に動かせるシステムだ。遠隔地にあ

[人事]ファナックCEOに山口賢治社長が就任、4月1日付

ファナックは3月29日、4 月 1 日付で山口賢治社長兼最高執行責任者(COO)が社長兼最高経営責任者(CEO)になる役員人事を発表した。若返りを図り、経営体制のさらなる強化を目指す。稲葉善治会長兼CEOは代表権を持つ会長としてとどまる。山口社長は1993年ファナック入社、2003年MT本部長、07年本社工場長、08年工場総統括・専務、12年副社長 、16年社長兼COO。

[SIerを訪ねてvol.6]人材育成に力を入れる専業SIer【後編】/高丸工業

大型のワーク(搬送や加工の対象物のこと)のアーク溶接ロボットを中心に開発、製造してきた高丸工業(兵庫県西宮市、高丸正社長)は2007年、兵庫県尼崎市に「ロボットテクニカルセンター(RTC)」を開設し、中小企業のロボット導入を支援し始めた。17年にはRTCを東京にも設立し、今年2月にはフランチャイズ1号として岐阜市にも開設した。今後はRTCの拠点を拡充し、ロボットの導入支援をより一層力強く推進する。

[SIerを訪ねてvol.6]人材育成に力を入れる専業SIer【前編】/高丸工業

今回紹介するシステムインテグレーター(SIer、エスアイアー)は、大型のロボットシステムの設計、開発を得意とする高丸工業(兵庫県西宮市、高丸正社長)。同社が手掛ける自動化システムは、ロボットに走行レールや移動用のコラム(柱)を付けたものなど、システム全体として大きいものが多い。生産キャパシティー確保のために11年にJFEスチールの西宮工場内に本社事務所と工場を移転した。重厚長大産業を中心に多くの顧客が頼る、特徴的なSIerだ。また、2007年には業界に先駆けて「ロボットテクニカルセンター」を設立し、ロボットユーザーの支援もしている。

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