2026.01.19
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AIを追い風に1兆300億円からさらに上振れを期待/2026年ロボット関連3団体新年賀詞交歓会

 日本ロボット工業会(会長・橋本康彦川崎重工業社長兼最高経営責任者)、製造科学技術センター(理事長・鮫嶋茂稔日立製作所執行役常務最高技術責任者兼研究開発グループ長)、日本ロボットシステムインテグレータ協会(SIer協会、会長・久保田和雄三明機工社長)の3団体は1月9日、都内ホテルで「2026年ロボット関連3団体新年賀詞交歓会」を開催した。

「見通し以上の回復を期待」と話す橋本康彦会長

  3団体を代表して日本ロボット工業会の橋本会長が登壇し、今年の産業用ロボットについて「受注額は対前年比3.2%増の1兆300億円、生産額は同6.9%増の1兆円と見通す。加えて、新政権による政策効果、世界的なフィジカルAI(人工知能)への関心の高まりから、この見通し以上の回復を期待する」と発表した。

「ロボット業界の飛躍の年に」と語る伊吹英明製造産業局長

 来賓では経済産業省の伊吹英明製造産業局長が登壇し、「今年はロボット業界にとって飛躍の年になると思っている。日本の最大の課題は人手不足で、ロングテール市場(注:一つ一つは小さいが合計するとある程度の規模になる市場)が今後は重要になり、そのためには皆さんが日々磨き上げているAIロボティクスの技術が要になる」と語った。

 

「新たな取り組みを進めていきたい」と話す久保田和雄会長

 乾杯の発声はSIer協会の久保田会長が担い、乾杯に先立つあいさつでは「ロボットとAIが一体となって進化する時代がいよいよ本格化した。SIer協会としても、次世代のシステムインテグレーションの在り方を描く調査・検討など新たな取り組みを進めていきたい」との抱負を語った。

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