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[随想:ロボット現役40年、いまだ修行中vol.11]注目高まるSIer 、協会設立までの道のり【後編】/小平紀生

過去には日本ロボット学会の第16代会長(2013~14年)を務め、現在も日本ロボット工業会のシステムエンジニアリング部会長など、ロボット業界の要職を数多く務める三菱電機の小平紀生氏。黎明(れいめい)期から40年以上もロボット産業と共に歩んできた同氏に、自身の半生を振り返るとともに、ロボット産業について思うところをつづってもらった。毎月掲載、全12回の連載企画「随想:ロボット現役40年、いまだ修行中」の第11回。ロボット産業の強化にはシステムインテグレーター(SIer、エスアイアー)の組織化が必要と意識してからほぼ10年、「ようやく形になった」と小平氏は言う。

[随想:ロボット現役40年、いまだ修行中vol.11]注目高まるSIer 、協会設立までの道のり【前編】/小平紀生

過去には日本ロボット学会の第16代会長(2013~14年)を務め、現在も日本ロボット工業会のシステムエンジニアリング部会長など、ロボット業界の要職を数多く務める三菱電機の小平紀生氏。黎明(れいめい)期から40年以上もロボット産業と共に歩んできた同氏に、自身の半生を振り返るとともに、ロボット産業について思うところをつづってもらった。毎月掲載、全12回の連載企画「随想:ロボット現役40年、いまだ修行中」の第11回。今回はFA・ロボットシステムインテグレータ協会(SIer協会、久保田和雄三明機工社長)設立までの道のりを紹介する。

本気で協働ロボ用ハンドの世界シェアトップへ/シュンク・ジャパン

ドイツのロボットハンドメーカー、シュンクは協働ロボット向けの提案を強化する。日本法人のシュンク・ジャパン(東京都品川区、谷本昌信社長)が出展した昨年12月の「2019国際ロボット展」(iREX2019)では、展示した製品の大半が協働ロボット向けハンドだった。小間内には複数社の協働ロボットを設置し、新製品や人気製品を実演した。

「ものづくりの集積地」のイベントに150人以上集まる/FA・ロボットシステムインテグレータ協会

ロボットのシステムインテグレーター(SIer、エスアイアー)の業界団体であるFA・ロボットシステムインテグレータ協会(SIer協会、会長・久保田和雄三明機工社長)は1月30日、名古屋市中区で「SIer’s Day(エスアイアーズデー)in なごや だがね」を開催した。153人が参加し、会場は盛り上がった。

「ロボット半額」時代の到来を予測/サイベックコーポレーション

プレス加工で異彩を放つサイベックコーポレーション(長野県塩尻市、平林巧造社長)が減速機市場に本格参入する。歯形形状で特許を持つ独自のサイクロイド減速機で、ロボット市場の開拓に乗り出す。「現在の産業用ロボットほど高い位置決め精度が必要ない用途向けの、安価なロボットの需要が今後間違いなく増える。ロボットの本体価格を半額にするには、わが社の減速機が必須」と意気込む。

「未来の工場」や世界の先端事例を日本へ/ABBジャパン

スイスに本社のある世界大手のロボットメーカー、ABBの日本法人であるABBジャパン(東京都品川区、アクセル・クーア社長)は、自社グループで取り組んだ世界の先進事例を日本に積極的に提案する。昨年末に開かれた「2019国際ロボット展(iREX2019)」でも特色ある提案で注目を集めた。デジタルツイン技術とロボットを組み合わせた「未来の工場」や、ロボットによる複合樹脂素材の積層造形などを展示した。

協働ロボット市場に参入、早大発ベンチャー企業と技術提携/ヤマハ発動機

ヤマハ発動機は1月21日、早稲田大学発のロボットベンチャー企業、東京ロボティクス(東京都新宿区、坂本義弘社長)との技術提携を発表した。東京ロボティクスは、ロボットの関節に内蔵するトルクセンサーを活用した力制御技術に優れる。ヤマハ発動機はこの技術を生かした協働ロボットを製品化することで、協働ロボット市場への新規参入を図る。

ロボット市場これからこうなる、米中次第で変わるシナリオ

米国と中国の貿易摩擦や、欧州連合からの英国離脱問題など、混沌(こんとん)とする世界情勢の中で2020年代が始まった。これからの産業用ロボット市場はどうなるのか。中長期的に成長が見込めるのは確実だが、「米中貿易摩擦がどう決着するのかいまだに見通せず、自動化のニーズは大きいが、ユーザーの製造業が投資に踏み切れない。ドナルド・トランプ米国大統領のひと言で状況が大きく変わることもあり、注視が必要」とNTTデータ経営研究所の三治信一朗情報未来イノベーション本部長(所属や役職は取材時)は話す。

[随想:ロボット現役40年、いまだ修行中vol.10]設備システムの 「安心・安全」を求めて【後編】/小平紀生

過去には日本ロボット学会の第16代会長(2013~14年)を務め、現在も日本ロボット工業会のシステムエンジニアリング部会長など、ロボット業界の要職を数多く務める三菱電機の小平紀生氏。黎明(れいめい)期から40年以上もロボット産業と共に歩んできた同氏に、自身の半生を振り返るとともに、ロボット産業について思うところをつづってもらった。毎月掲載、全12回の連載企画「随想:ロボット現役40年、いまだ修行中」の第10回。2008年に機械安全に関わりはじめ、18年にはロボットシステムの安全に関する資格認証制度の立ち上げに携わった。

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