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7月6日にウェブ配信でロボット工学セミナー開催/日本ロボット学会

日本ロボット学会(会長・浅田稔大阪大学特任教授)は7月6日、第127回ロボット工学セミナーを開催する。テーマは「生物の多脚歩行と多脚歩行ロボットの制御技術」。新型コロナウイルスの感染拡大を考慮し、ウェブ会議システムで配信する。時間は午前9時半から午後4時20分で、東北大学の石黒章夫教授や安部祐一助教、奈良先端科学技術大学院大学の小林泰介助教、大阪大学の細田耕教授などが多脚ロボットの制御技術などについて講演する。参加費は正会員4000円、同学会および協賛学会の学生会員3000円、一般8000円、一般学生5000円。参加費の他、配信システムの手数料が別途220円かかる。

ウェブ上で協働ロボのセミナーを開催/ユニバーサルロボット

デンマークに本社を置くロボットメーカーのユニバーサルロボットは5月8日、協働ロボットに関するセミナーをウェブ上で開催する。製造業などの中小企業が主な対象。「わが社にロボットは導入可能?協働ロボット導入を検証するための5つの質問」と題し、ロボットの選び方や費用、どの工程を自動化すべきか検証する方法などを解説する。ウェブを通して質問もでき、講義後に非公開で回答を受け取れる。申し込みは同社のホームページから。

1~3月の産ロボ受注額は6期ぶりに増加/日本ロボット工業会

1~3月の産ロボ受注額は6期ぶりに増加/日本ロボット工業会

 日本ロボット工業会(会長・橋本康彦川崎重工業副社長)は4月30日、2020年1~3月期の会員企業による産業用ロボットの受注・生産・出荷実績を発表した。
 受注額は1718億円で前年同期比10.1%増、受注台数は4万3105台で同4.9%増となった。受注額は6四半期ぶりの増加となったが、前年同期が米中貿易摩擦などにより大幅に受注額が減少しており、18年の同期との比較では約22%減と依然として減少傾向は継続している。
 出荷額は1719億円で前年同期比2.6%増。用途別出荷額を見ると、溶接が6.4%減だった一方、機械加工、組み立て、クリーンルーム向けは増加した。特に機械加工とクリーンルーム向けは輸出が大幅に伸び、ともに4割以上の増加となった。
 同工業会は「今後、国内外ともに新型コロナウイルス感染症の影響による更なる下押しが懸念される」と警戒感を示した。

飛散物からロボットを守る保護カバー/キャプテンインダストリーズ

飛散物からロボットを守る保護カバー/キャプテンインダストリーズ

キャプテンインダストリーズ(東京都江戸川区、山下宏社長)は4月24日、米国ロボワールドが開発した、オーダーメード式の産業用ロボット用の保護カバー「ロボスーツ」を発売した。塗料、鉄くず、切削液、化学薬品など幅広い飛散物から長時間、産業用ロボットを保護できる。ロボスーツは、厳しい条件で使用されることを想定しており、下腕、上腕、手首などの多数の部品で構成する。カバーの色は、黄、青、白、黒などを用意する。

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