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欧州スロベニアに産業用ロボットの新工場が完成/安川電機

欧州スロベニアに産業用ロボットの新工場が完成/安川電機

安川電機はスロベニアのコチェービェ市に産業用ロボットの生産拠点を新たに設立した。2019年の1月に生産を開始し、4月8日に竣工(しゅんこう)式を開いた。建築面積は1万2500㎡、21年には生産能力が月500台になる計画だ。日本、中国に続く3番目の拠点となる。欧州の他、中東やアフリカにも産業用ロボットの迅速な供給が可能になる。

創業者がMBO、75億円の資金調達も/MUJIN

知能化コントローラーなどを開発するロボットベンチャー企業のMUJIN(東京都墨田区、滝野一征最高経営責任者〈CEO〉)は4月9日、東京大学エッジキャピタル(東京都文京区、郷治友孝社長)が保有するMUJINの株式の全数(33%)を、共同創業者である滝野CEOとデアンコウ・ロセン最高技術責任者(CTO)が取得したと発表した。取得日は2月13日。今回の株式取得はマネジメント・バイアウト(MBO、経営陣による企業買収)という手法で、経営の自由度を確保でき、短期的な利益にとらわれない意思決定が可能になる。

小型・軽量のアーム搭載用ビジョンセンサーを開発/NEDO

小型・軽量のアーム搭載用ビジョンセンサーを開発/NEDO

新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)はYOODS(ユーズ、山口市、原田寛社長)と共同で、ロボットのアームに搭載するための小型のビジョンセンサー「YCAM3D」を開発した。YCAM3Dは「ステレオ位相シフト方式」と呼ばれる方式で3次元的に物体を認識する。同方式を採用した3次元ビジョンセンサーの中では世界最小・最軽量(ユーズ調べ)という。
 YCAM3Dをロボットに搭載することで、天井にビジョンセンサーを設置するよりも精度の高いピッキングが可能になる。対象物に近づいて撮影

外食産業向けのロボットシステムを展示/チトセロボティクス

外食産業向けのロボットシステムを展示/チトセロボティクス

飲食店の厨房(ちゅうぼう)やセントラルキッチン(集中調理施設)向けのロボットシステムを開発するチトセロボティクス(東京都台東区、西田亮介社長)は4月17日、東京都台東区に「ロボットセンター」(=写真)を開設したと発表した。このロボットセンターは、4月1日に移転した本社の併設施設として開設したもので、「食品・食器仕分けロボット」などを常設展示する。動作デモを見学できるほか、

ロボット導入補助金、応募期間は5月7日から/相模原市

相模原市は、市内の事業所に産業用ロボットを導入する事業者に対し、その費用の一部を助成する「平成31年度相模原市産業用ロボット導入補助金」の公募を5月7日に開始する。補助率はロボット導入に要する経費の2分の1以内で、中小企業が導入する場合は3分の2以内。補助額の上限は1000万円。採択件数は5件程度を予定しており、学識経験者、技術専門家を交えて審査し、採択者を決定する。

[人事]暫定CEOにピーター・ボーザー会長が就任/ABB

 スイスの産業用ロボット大手ABBは4月17日、ウルリッヒ・シュピースホーファー氏が最高経営責任者(CEO)を退任することに合意したと発表した。新たなCEOを探すとともに、ピーター・ボーザー会長が暫定CEOを兼務する。 ボーザー暫定CEOは「ABBの戦略を実行し、全てのステークホルダー(利害関係者)に価値を提供することに引き続き注力します」と意気込みを語った。

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