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ロボットハンド

RECENTRY POSTS

[気鋭のロボット研究者vol.9]ロボは動きを記録する媒体【前編】/神戸大学大学院横小路泰義教授

産業用ロボットもサービスロボットも、人の仕事をロボットに任せようとの考えが原点にある。つまり、ロボットの進歩は人の機能に近付くことに他ならない。横小路泰義教授は人の外見や形状ではなく機能に着目し、ロボットで実現しようと研究する。多岐にわたる研究テーマのうち、前編では遠隔操作技術を紹介する。

現場でどう使う? 展示会で見た協働ロボットの多彩な提案

日本のあらゆる産業でロボットを活用した自動化のニーズが高まっている。中でも最近は、人と一緒に作業できる協働ロボットが注目されている。協働ロボットは人と同じ空間で作業できるだけに、使いやすさや安全性の高さなどが大きな特徴に挙げられるが、実際の生産現場ではどう使えばいいのか。ここでは、2019年9月18日~20日の3日間にわたり名古屋市内で開催された展示会から、出展メーカーの協働ロボットの多彩な提案事例を紹介する。

[特別企画 新ロボット展 in 2020年愛知vol.3]製品PRしつつトレンドをキャッチ/コスメック

来年7月に開催される「ROBOT TECHNOLOGY JAPAN(ロボットテクノロジージャパン、RTJ)」への意気込みを聞く本特集。商社の安藤に続いて紹介するのは、周辺機器メーカーのコスメック(神戸市西区、白川務社長)だ。RTJでは豊富な標準品ラインアップのPRに加え、来場者が自社設備としてイメージしやすいよう具体的なアプリケーション(使い方の例)としてロボットのデモ機を出展する。また、「展示会は自社製品を来場者にPRするとともに、われわれ自身がロボット業界の動向を知る場でもある。それが次年の戦略を練る材料にもなる」と白川社長は話す。

[特別企画 新ロボット展 in 2020年愛知vol.2]優しくつかめるAハンド、加工現場でどう使う?/安藤

機械工具の専門商社の安藤(名古屋市昭和区、安藤仁志社長)は、来年7月2日から愛知県国際展示場(アイチ・スカイ・エキスポ)で開かれる「ROBOT TECHNOLOGY JAPAN(ロボットテクノロジージャパン、RTJ)」に出展する。展示を予定するロボットハンド「Aハンド」は、シリコン製の先端(指)部分にエアを流して、内部のエア圧を調整して指の曲げ伸ばしをする。まるでタコの足のように柔らかく動き、優しく包み込んだり先端でつまむことができるため、柔らかい物や傷を付けたくない物に最適だ。ここでは初開催のRTJに出展する安藤の意気込みとAハンドの特徴を聞いた。

新開発のロボットハンド、ロボットシステムの提案が相次ぐ

7月24日~26日の3日間、東京都江東区の東京ビッグサイトで「第2回自動化・省人化ロボット展」が開かれた。日本能率協会(中村正己会長)が同日開催した「第11回生産システム見える化展」や「第1回『肉体』労働者の疲労回復展」など多数の専門展の中の一つで、ロボットハンドのメーカーやロボットのシステムインテグレーター(SIer、エスアイアー)など14社が出展した。

「単純作業の自動化」を使命に、取り出しロボットから物流、SIerへ【後編】/スター精機

スター精機(愛知県大口町、塩谷国明社長)は射出成形機用の取り出しロボットなどを製造販売する。塩谷社長は「わが社の使命は、人がやっていた単純作業を自動化すること。人にはより付加価値の高い仕事に従事してもらいたい」と語る。主力事業の取り出しロボットはその一環だ。最近は取り出しロボットで培ったコア技術を生かし、新しい市場の開拓にも挑む。その一つが物流で、直交型のパレタイジングロボットを独自に開発した。さらに将来は、射出成形機の周辺の自動化システムを構築するシステムインテグレーター(SIer)事業も強化する考えだ。

「単純作業の自動化」を使命に、取り出しロボから物流、そしてSIerへ【前編】/スター精機

スター精機(愛知県大口町、塩谷国明社長)は射出成形機用の取り出しロボットなどを製造販売する。塩谷社長は「わが社の使命は、人がやっていた単純作業を自動化すること。人にはより付加価値の高い仕事に従事してもらいたい」と語る。主力事業の取り出しロボットはその一環で、同社は長年にわたりプラスチック製品の生産現場の自動化に貢献してきた。また、2007年にはロボットハンド専門の部署も立ち上げた。最近は、取り出しロボットで培ったコア技術を生かし、新しい市場の開拓にも努める。同社が事業領域を広げ続ける理由はどこにあり、そして今後は何を目指すのか? 塩谷社長に話を聞いた。

コア技術生かしてロボット分野を開拓。電動グリッパーも新発売/オリエンタルモーター

モーターメーカーのオリエンタルモーター(東京都台東区、川人英二社長)は現在、ロボットの分野の開拓に力を入れている。そのコア技術になるのが、2013年に発売したモーター「ハイブリッド制御システム αSTEP(アルファステップ) AZシリーズ」だ。展示会や全国各地で開催する「オリエンタルモーターフェア」では、AZシリーズを使った自作ロボットを提案し、来場者に積極的にPRする。19年7月には、AZシリーズを使った電動グリッパー「EHシリーズ」も発売した。

[特集FOOMA JAPAN]速報リポート! 今年のFOOMAはロボットだらけ【後編】

7月9日から12日までの4日間、東京都江東区の東京ビッグサイトで、食品機械の専門展「FOOMA JAPAN(国際食品工業展)2019」が開かれている。今年のFOOMA JAPANは例年に増して産業用ロボットの展示が多い。前編ではロボットメーカーの展示を中心に紹介した。後編ではシステムインテグレーター(SIer、エスアイアー)や食品機械メーカー、ロボットハンドメーカーなどの提案を取り上げる。

[特集FOOMA JAPAN]自動車用技術を生かし食品をつかむ/デンソーウェーブ

デンソーウェーブ(愛知県阿久比町、杉戸克彦会長)の食品産業に向けた提案は、専用機などを紹介する他社とは一味違う。自動車部品などの工場で使う多関節ロボットに食品をつかませ、食材を搬送したり整列させる作業を披露。来場者が使い方をよりイメージできるような具体的な提案を用意する。ただし、一般的な産業用ロボットをそのまま食品産業で使用することは、安全や衛生の面から難しい。そこで同社は、これまでグループ内の自動車部品工場などで培ったロボット技術を生かしながら、食品向けにプラスα(アルファ)の機能を付加する。食品製造工場で課題の人手不足の解消に貢献する。

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