真空バランサーをリニューアル/シュマルツ
ドイツに本社を置く真空機器メーカー、シュマルツの日本法人(横浜市都筑区、小野雅史社長)は4月25日、最大50kgの荷物を片手で搬送できる真空バランサー「ジャンボフレックス」をリニューアルしたと発表した。
上昇・下降をそれぞれ独立したボタンで操作する方式を採用し、従来より直感的かつ安全に操作が可能。「クイックチェンジ機構」により、アタッチメントの着脱をより簡易化した。無線機能を搭載し、遠隔でオン/オフ操作ができる。ハンドルも刷新し、より使いやすく、疲れにくいデザインにした。
同じ企業の記事
>>協働ロボットでも使える真空グリッパーを発売/シュマルツ
>>高吸い込み量の協働ロボ用エジェクターを発売/シュマルツ
>>2種類の機能拡張ハンドルを発売/シュマルツ
>>ホース抵抗による動作不良を防止/シュマルツ
>>静電気放電対策のトレンドを紹介/シュマルツ
>>移動式の真空バランサーを発売/シュマルツ
>>協働ロボットの真空グリッパーと機械式グリッパーを付け替え/シュマルツ
>>ミシン目入りの箱にも対応、横からも吸着する真空グリッパー/シュマルツ
>>協働向けツール・チェンジ・システムに高吸い込み量の真空発生器を追加/シュマルツ
>>充てん率の低い袋も安定搬送、新型真空パッド発売/シュマルツ
>>保持力強化、2枚取り防止の新型マグネットグリッパー発表/シュマルツ
>>ワーク間に隙間があってもつかめる軽量真空グリッパーを発表/シュマルツ
>>大型の袋吸着グリッパーをリニューアル/シュマルツ
>>日本法人の新社長に小野雅史氏が就任/シュマルツ
>>ワークに合わせた吸着面を実現! 軽量真空グリッパーに新タイプ登場/シュマルツ
>>クリーンルームなどに適した真空バランサーを発売/シュマルツ