洗浄や塗膜剝離などの作業負荷を大幅軽減/スギノマシン
産業機械メーカーのスギノマシン(富山県魚津市、杉野良暁社長)は11月29日、「ウォータージェット作業専用クローラ式小型ロボット」を2022年4月に発売すると発表した。
同商品は、ウォータージェットによる洗浄、塗膜の剝離作業などを省力化するロボットで、多関節アームを搭載する。幅が500mmと小回りが利くコンパクトな設計で、作業足場分の幅を通行できる。
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