
[お知らせ]8月10日~16日の記事更新について/ロボットダイジェスト編集部
8月10日(月)~16日(日)は新着記事の更新がありません。17日(月)からは平常通りの更新となります。新着記事などの情報はロボットダイジェストのメールマガジンでもお知らせしますので、未登録の方はこの機会にぜひともご登録ください。
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産業用ロボットと工作機械との景況の推移に、直近の2年で違いが出始めた。ともに「設備材」という側面から、これまで日本のロボット業界と工作機械業界には強い相関関係があった。2007年から20年の第1四半期までの相関係数は0.78。ただ、ともに史上最高値を付けた18年以降、両者の推移はかけ離れ始めた。その要因を探った。
産業用ロボットのウェブマガジン「ロボットダイジェスト(ロボダイ)」の「夏期集中講座」もついに最終日を迎えた。今回はロボットの歴史ついて解説する。「ロボット」の言葉が初めて世に出たのは1920年。ある意味では今年はロボット100周年とも言える。産業用ロボットの歴史は50年代から始まった――。
MUJIN(東京都江東区、滝野一征最高経営責任者<CEO>)は7月28日から30日の3日間、本社併設の「MUJINロボットセンター」で内覧会を開いた。密集を防ぐため来場者を絞り、事前予約制で時間をずらして招待し、3日間合計で76社247人が来場した。
ニッタは8月1日、ロボットアームの先端に取り付けるツールの交換を自動化するオートマチック・ツール・チェンジャー(ATC)「NITTAOMEGA(ニッタオメガ)」シリーズに、可搬質量350kgの「タイプXM」を追加した。
産業用ロボットのウェブマガジン「ロボットダイジェスト(ロボダイ)」では今回、「夏期集中講座」と題して押さえておくべき基本的なポイントを5日間にわたって解説する。4日日はロボットの構成要素や周辺機器と、システムインテグレーター(SIer、エスアイアー)の役割、そしてロボットシステムの導入フローや導入コストなどについて解説する。今回は情報量が多めだが、多くの人が一番興味がある導入方法や価格についての講義なので、しっかりついて来てほしい。
産業用ロボットのウェブマガジン「ロボットダイジェスト(ロボダイ)」の「5日間の夏期集中講座」も折り返しの3日目を迎えた。今回は産業用ロボットの主な種類を取り上げる。塾や予備校の夏期講習でも3日目になると中だるみしやすくなるが、今回は「垂直多関節ロボット」「スカラロボット」など産業用ロボットの基本的な内容が多く、ここだけは押さえたい――。
産業機器部品メーカーのスガツネ工業(東京都千代田区、菅佐原純社長)は8月20日と27日、分析装置や医療機器などの扉やカバーに適した機構部品を紹介するウェブセミナーを開催する。
日本ロボット工業会(会長・小笠原浩安川電機社長)は7月31日、今年4-6月期の会員企業による産業用ロボットの受注額を発表した。受注額は1599億円で前年同期比9.9%減。米中貿易摩擦などで大幅な減少となった前年同期をさらに下回った。出荷額は前年同期比3.0%増の1581億円となった。
産業用ロボットのさまざまな情報を発信するウェブマガジン「ロボットダイジェスト(ロボダイ)」では今回、「夏期集中講座」と題して押さえておくべき基本的なポイントを5日間にわたって解説する。2日日は産業用ロボットの市場規模を取り上げる。日本は実は「ロボット大国」だった――?