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　ロボットダイジェストを運営するニュースダイジェスト社（名古屋市千種区、八角秀社長）は、情報発信を通してロボット業界の認知拡大や発展に貢献していくのに加え、ロボット業界の将来を担う人材の育成にも取り組んでいます。その一環として、愛知県常滑市の「Aichi Sky Expo（アイチ・スカイ・エキスポ、愛知国際展示場）」で12月13日と14日の２日間にわたって催された子ども向けの職業体験プログラム「Out of KidZania（アウト・オブ・キッザニア）」に参加しました。小学低学年～中学生まで、総勢29人の子ども記者が参加しました。

　子どもたちにはロボットダイジェストの新人記者兼カメラマンとして、同時開催イベント「World Robot Summit 2025 AICHI（ワールドロボットサミット2025アイチ）」や「あいちロボフェス」の出展者に実際にインタビューしてもらいました。ここでは、子どもたちが会場で取材した内容を各セッションごとに掲載しています。子どもたちが書いた記事は来年１月30日まで公開しています。