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2025.01.01
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[特別企画] Out of KidZania in あいちロボフェス/12月14日セッション③(14:00~15:00)

12月14日の3回目のセッション(14:00~15:00)には、おおすみひまり記者、おおたえま記者、にしおるか記者、はっとりさくと記者の4人が参加しました。2つのグループに分かれ、「World Robot Summit 2025 AICHI(ワールドロボットサミット2025アイチ)」に出展しているTHKと、「あいちロボフェス」に出展しているデンソーウェーブ(愛知県阿久比町、相良隆義社長)をそれぞれ取材しました。各記者には出展者に実際にインタビューをしてもらい、その内容を写真と共にまとめてもらいました。各記者の記事は氏名で50音順、そして必要最小限の誤字脱字の修正を除き原則的には原文のまま掲載しています。

おおすみひまり記者(取材先:THK)

Q1.ロボットは今後どんなことができるようになりますか?

A.にんげんがすこしたいへんだと思うことをやってくれる。

 

Q2.仕事をしていてたいへんなことは、何ですか?

A.いっしょうけんめいチャレンジすることは、おもしろい気持もあるけど、あらたなものを作るからたいへんです。

 

~取材体験の感想~

カメラで写真をとることが楽しかったです。インタビューをするときについかで考えるのがむずかしかったです。

おおたえま記者(取材先:THK)

Q1.人間社会において、ロボットの役目はどのようなものだと考えていますか?

A.人間が対応できないことをするのがロボットだと考えている。人手不足になった現場に、ロボットがはいることで、作業の効率化がみこめるため。愛知県にロボットを設置すれば、県外どこでも操作が可能なため、人間が出来ない部分を補うことができる。

 

Q2.今後、社会全体にロボットが普及するとして、人間が「指示する側」として、気をつけなくてはならないことはありますか?

A.ロボットは万能ではないため、気をつけなくてはならない。ロボットが得意とする分野は、「作業」なので、「考える」部分を、人間が補強させなくてはならない。

 

Q3.人間のアイデンティティである、「考える」部分をロボットができてしまったら?

A.人工知能(AI)を作ったのは人間、つまり、人間が考えないと、ロボット(AI)はできない。江戸時代にロボットを持っていって、「月に行く」と言っても、江戸時代の人は、「月に行く」という考えがないため、実現不可能である。

 

Q4.人間とロボットが会話することで起きる利点とは?

A.人間がボケてしまうのは、人との繋がり、つまり会話がされないため。ロボットが会話し、人との繋がりをつくることができたら、人間性が悪くならない。

 

~取材体験の感想~

ロボットはすごい。人間がAIに負けることは、とくにヤバイことが起きないかぎりないため、(多分)安心した。

にしおるか記者(取材先:デンソーウェーブ)

Q1.ロボットは、何のやくわりをしていますか。

A.人のかわりに物をはこんでいる。何じかんでもはこんでくれる。

 

Q2.ロボットのしゅるいはどれぐらいありますか。

A.だいたい10しゅるいぐらい。かたちがちがうもの。ちからがちがうもの。

 

~取材体験の感想~

しつもんをしてこたえがわかってこうなんだとわかってたのしかったです。ロボットのしゅるいが10しゅるいもあってびっくりしました。それぐらいあってロボットをつくっている人はたいへんだなとおもいました。

はっとりさくと記者(取材先:デンソーウェーブ)

Q1.ロボットのすごいところはどこですか?

A.早く正確に何時間でも同じ動きをつづけられること。

 

Q2.ロボットのことをどう想いますか?

A.とってもかっこよく、とってもよくはたらいてくれてべんり。

 

~取材体験の感想~

取材するのがむずかしくて、話しをうまく聞く事がむずかしかった。カメラで写真をとるのが楽しかった。

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