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川崎重工業

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共同設立の新会社が営業開始/川崎重工業、ソニー、リモートロボティクス

川崎重工業とソニーグループは12月1日、共同設立の新会社リモートロボティクス(東京都港区、田中宏和社長)が同日に営業を開始したと発表した。同社はロボット用の遠隔操作プラットフォーム事業を展開する。2022年中の本格的なサービス提供開始を目指す。2021年度には川崎重工グループのアーステクニカ(東京都千代田区、西昌彦社長)での研削、研磨作業や、川崎重工播磨工場(兵庫県播磨町)のリサイクル用瓶の選別実証システムで、ロボット用の遠隔操作プラットフォームを活用した実証実験を開始する予定だ。

[特集MECT2021 vol.2]最新のロボット展示が目白押し

「メカトロテックジャパン(MECT)2021」は工作機械がメインの展示会だが、ロボット関連の出展も多い。主催者による特設展示ゾーンでは川崎重工業や安川電機、デンソーウェーブ(愛知県阿久比町、相良隆義社長)などが最先端のロボットシステムを展示。ファナックなどのロボットメーカーや、ロボットの周辺機器を製造するメーカー、ロボット関連の製品を扱う商社も多数出展する。

ビジョン2030、新たなロボ事業を6000億円に/川崎重工業

川崎重工業は6月1日、都内で「グループビジョン2030 進ちょく報告会」を開催した。橋本康彦社長が、今後注力する水素エネルギー事業など各事業に関して展望を発表した。ロボット関連では、「安全安心なリモート社会」を実現するための事業として、産業用ロボットを使って自動で大量のPCR検査をする「PCR検査サービス事業」や、医療用の手術支援ロボット事業を推進。

周辺機器の認証で接続をスムーズに/川崎重工業

川崎重工業は6月8日、ロボット導入時の機器接続の検討期間を短縮するためプラットフォーム「K-AddOn(Kアドオン)」を発表した。パートナー企業の周辺機器と同社製ロボットが接続可能かを同社が事前に検証し、適合する機器をKアドオンに登録。ロボットのユーザーやシステムインテグレーター(SIer、エスアイアー)は、登録機器を使うことで自社で検証することなく容易にシステムを立ち上げられる。

ロボット遠隔操作の新会社を共同設立/川崎重工業、ソニー

川崎重工業とソニーグループは5月21日、共同で新会社を設立すると発表した。設立時期は今夏で、出資比率は50%ずつ。資本金は1億円。新会社では、ロボット用の遠隔操作プラットフォーム事業を展開する。具体的には、専用のロボットコントローラーを使った遠隔操作システムや、作業状況のモニタリングシステム、機器の状態管理システムなどを提供。また、労働力を必要とする企業側と、労働力を提供する作業者を結び付けるため、作業者の紹介や習熟度評価なども実施予定という。

国産手術支援ロボットの遠隔操作の実証実験に成功/メディカロイドなど

神戸大学やNTTドコモ、メディカロイド(神戸市中央区、浅野薫社長)の3者は4月16日、商用の次世代通信規格(5G)を介した国産手術支援ロボット「hinotori(ヒノトリ)サージカルロボットシステム」の遠隔操作の実証実験を実施した。メディカロイドは川崎重工業と医療機器・試薬メーカーのシスメックスの合弁会社。同システムは、川崎重工の産業用ロボットに関する技術などを生かして開発した製品。

[注目製品PickUp!vol.33]重労働の研削作業を遠隔操縦ロボットで【後編】/川崎重工業「Successor-G」

人が担ってきたあらゆる作業のうち、今のロボット技術で自動化できるものはまだわずかだ。ロボットの導入台数も少ない。川崎重工業の研削向け遠隔操縦ロボットシステム「Successor-G(サクセサーG)」は、作業者の技能や感覚を要する領域にもロボットの適用を進めることで、新市場の開拓や総合ロボットメーカーへの脱皮を狙う戦略的な製品だ。次世代通信(5G)を活用した実証実験にも取り組んでおり、遠隔操縦システムがさらに進歩すれば、働き方改革や人手不足解消に貢献する可能性も秘めている。

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