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特集・トピックス

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コア技術生かしてロボット分野を開拓。電動グリッパーも新発売/オリエンタルモーター

モーターメーカーのオリエンタルモーター(東京都台東区、川人英二社長)は現在、ロボットの分野の開拓に力を入れている。そのコア技術になるのが、2013年に発売したモーター「ハイブリッド制御システム αSTEP(アルファステップ) AZシリーズ」だ。展示会や全国各地で開催する「オリエンタルモーターフェア」では、AZシリーズを使った自作ロボットを提案し、来場者に積極的にPRする。19年7月には、AZシリーズを使った電動グリッパー「EHシリーズ」も発売した。

単純制御でさまざまな物をつかむロボットハンドを無償貸与/NEDOなど

新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)と都立産業技術高等専門学校(高専)、ロボットハンドなどを製造するダブル技研(神奈川県座間市、和田博社長)は、簡単な制御でさまざまな物をつかめる5本指のロボットハンド「F-hand(エフハンド)」を無償で貸し出すと発表した。大学や高専、公的研究機関などが対象で、期間は2020年1月31日まで。募集は9月30日で締め切る。

単純制御でさまざまな物をつかむロボットハンドを無償貸与/NEDOなど

新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)と都立産業技術高等専門学校(高専)、ロボットハンドなどを製造するダブル技研(神奈川県座間市、和田博社長)は、簡単な制御でさまざまな物をつかめる5本指のロボットハンド「F-hand(エフハンド)」を無償で貸し出すと発表した。大学や高専、公的研究機関などが対象で、期間は2020年1月31日まで。募集は9月30日で締め切る。

4‐6月の産ロボ受注額16.5%減、鈍化傾向が長期化/日本ロボット工業会

日本ロボット工業会(会長・橋本康彦川崎重工業取締役)は7月25日、2019年4‐6月期の会員企業による産業用ロボットの受注額を発表した。受注額は1775億円で前年同期比16.5%減、受注台数は4万6395台で同23.4%減だった。受注額は2019年1‐3月期と比べれば増加したものの、3四半期連続で前年同期比減が続いており「昨年下期から続く鈍化傾向は長期化している」との見解を同工業会は示した。

難易度の高いパイプ溶接システムの実現に貢献/ユニバーサルロボット

デンマークに本社を置くロボットメーカー、ユニバーサルロボット(UR)は7月19日、溶接システムメーカーのARC Specialties(ARCスペシャルティーズ、米テキサス州、以下ARC)が開発したパイプ溶接システムにURの6軸協働ロボット「UR5」が採用されたと発表した。この溶接システムは、切り離されたパイプをつなぎ合わせる「完全溶け込みパイプ溶接」と呼ばれる工法に対応する。この工法では、パイプの間の距離などに合わせて柔軟に動作を調整する必要があり、難易度が高いためこれまでのARCのシステムでは対応していなかった。UR5とレーザースキャナー、人工知能(AI)などを駆使することで、パイプの継ぎ目に合わせた繊細な動作をが可能になった。

[随想:ロボット現役40年、いまだ修行中vol.5]30年前のAIロボットシステムへのチャレンジ【後編】/小平紀生

過去には日本ロボット学会の第16代会長(2013~14年)を務め、現在も日本ロボット工業会のシステムエンジニアリング部会長など、ロボット業界の要職を数多く務める三菱電機の小平紀生氏。黎明(れいめい)期から40年以上もロボット産業と共に歩んできた同氏に、自身の半生を振り返るとともに、ロボット産業について思うところをつづってもらった。毎月掲載、全12回の連載企画「随想:ロボット現役40年、いまだ修行中」の第5回。1980年代の終わりには労働組合の役員も経験し、さまざまな気付きが得られたという。

[随想:ロボット現役40年、いまだ修行中vol.5]30年前のAIロボットシステムへのチャレンジ【前編】/小平紀生

過去には日本ロボット学会の第16代会長(2013~14年)を務め、現在も日本ロボット工業会のシステムエンジニアリング部会長など、ロボット業界の要職を数多く務める三菱電機の小平紀生氏。黎明(れいめい)期から40年以上もロボット産業と共に歩んできた同氏に、自身の半生を振り返るとともに、ロボット産業について思うところをつづってもらった。毎月掲載、全12回の連載企画「随想:ロボット現役40年、いまだ修行中」の第5回。人工知能(AI)は1980年代にもブームとなり、小平氏も当時AIを使ったロボットシステムを研究していた。

自動車技術展でもロボット展示が目立つ/人とくるまのテクノロジー展2019名古屋

「人とくるまのテクノロジー展2019名古屋」が7月17日~19日の3日間、名古屋市港区のポートメッセなごやで開催された。3日間で4万5000人以上が来場した(=写真)。今回展では、自動車産業に大きな変革をもたらすとされる「CASE(コネクテッド、自動運転、シェアリング、電動化)」に対応した各種技術の展示が目立ったが、産業用ロボットなどの自動化機器も来場者の大きな注目を集めた。

KUKAは高品質のメカをニッチな分野にも、IoTにも提案する【後編】/KUKAジャパン星野泰宏社長

産業用ロボット業界の世界4強メーカーの一つ、KUKA(クカ)。前編では同社の成り立ちや製品の特徴をKUKAジャパン(横浜市保土ヶ谷区)の星野泰宏社長に聞いた。星野社長は、「国内メーカーの知名度が高い日本では、ニッチな分野も含めて提案していきたい」という。また工場の高度な生産体制の構想「インダストリー4.0」の今と未来についても聞いた。

「ロボットアイデア甲子園」を開催/FA・ロボットシステムインテグレータ協会

FA・ロボットシステムインテグレータ協会(SIer協会、会長・久保田和雄三明機工社長)は7月から、「ロボットアイデア甲子園」を全国で開催する。高校生や専門学校生が対象。複数のロボットシステムを展示する全国10カ所のロボットセンターで地方大会を開催する。参加者はロボットセンター見学後にロボット活用のアイデアを提出。一次審査を通過した8人程度がプレゼンテーションを行い、優勝者を決める。

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