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ウェブセミナーでロボット用歯車に特化した加工機を紹介/三菱重工工作機械
大型工作機械や歯車加工機を製造、販売する三菱重工工作機械(滋賀県栗東市、若林謙一社長)は9月28日、「ロボット用精密歯車の加工ソリューション ~小モジュール×高速・高精度加工~」と題したウェブセミナーを開いた。
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大型工作機械や歯車加工機を製造、販売する三菱重工工作機械(滋賀県栗東市、若林謙一社長)は9月28日、「ロボット用精密歯車の加工ソリューション ~小モジュール×高速・高精度加工~」と題したウェブセミナーを開いた。
コネクテッドロボティクス(東京都小金井市、沢登哲也社長)は、10月7日から9日に開催される調理設備・機器の専門展示会「フードシステムソリューション(F-SYS)2020」に「ネットコンベア式ロボット食洗システム」を出展する。
今年4月に川崎重工業のロボットディビジョン長に就任した高木登執行役員。「ロボット市場は今後とにかく伸びる。しかし、従来からある市場はそれほど大きくならない」と新市場開拓の重要性を指摘する。商品企画部を新たに立ち上げた高木執行役員は「仕事は楽しんでやるもの。そうでなければいい結果は生まれない」と言う。
ロボットシステムを構築するシステムインテグレーター(SIer、エスアイアー)の団体、FA・ロボットシステムインテグレータ協会(会長・久保田和雄三明機工社長)は10月5日~16日にかけて、SIer向けの「WEB新商品・サービス説明会」を開催する。
松本機械工業(金沢市、松本要社長)は、工作機械の周辺機器を製造、販売する。工作機械の一種であるマシニングセンタ(MC)に被加工材(ワーク)を固定するためのジグシステムや、旋盤にワークを固定するのに使うチャックなどを製造する。これら機器とロボットを組み合わせ、多品種少量生産を自動化する提案に力を入れる。
搬送ロボットメーカーの匠(福岡市中央区、後藤元晴社長)は9月24日、可搬質量500kgの搬送ロボット「TA-G」を初期費用なしで貸し出す「TAKUMIシンプルパッケージ」プランを開始した。定額の月額使用料を払えば、物流拠点などで同製品を利用できる。
極東産機は2020年9月18日、システムインテグレーター(SIer、エスアイアー)のROSECC(ロセック、名古屋市名東区、矢本洋一社長)を完全子会社化すると発表した。ロセックの親会社でプレス加工機メーカーのエイチアンドエフ(福井県あわら市、柿本精一社長)から10月1日付で、発行済み株式を100%取得する。取得額は公表していない。
豊田自動織機の社内カンパニー、トヨタL&Fは9月24日、エントリーモデルの無人搬送車(AGV)「キーカート」のラインアップを拡充。これまで最大可搬質量500kgだった同シリーズに、1000kgまで運べるタイプを新たに開発し、全国40社の取扱店で販売を開始した。
ロボットアームの先端に取り付けるエンドエフェクタ―を製造するデンマークのOnRobot(オンロボット)は9月18日、研磨用のユニット「OnRobot Sander(オンロボットサンダー)」を発売した。
ロボットの制御システムなどを開発するキビテク(東京都品川区、林摩梨花最高経営責任者<CEO>)は9月18日、シンク・アイホールディングス(福岡市博多区、京谷忠幸社長兼CEO)とウイルテックを引受先とする6840万円の第三者割り当て増資を実施した。