2026.09.18
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ヒト型ロボットのAIデータ収集センターを開設/アトム

 ヒューマノイド(ヒト型)ロボットを開発するアトム(東京都江東区、青木俊介社長)は8月26日、東京都江東区に人工知能(AI)用データを収集する施設「アトム・フィジカルAIファウンドリ」を開設した。ヒューマノイドを人が操作してさまざまな作業を行い、AI学習用のデータを収集する。

 施設の面積は約1700㎡だが、2027年前半に約1000㎡拡張し、2700㎡の広さを確保する。データ収集に使うロボットは順次追加し、27年末には200台まで増やしたい考えだ。

アトムの青木俊介社長(左)と日本精工の市井明俊社長

 「この施設により、世界で競争できる国産ヒューマノイドAIロボットの実現を加速させたい」と青木社長は言う。

 同日に開かれた開所式には今年8月に同社と「包括的なパートナーシップに関する基本合意書」を締結した日本精工の市井明俊社長兼最高経営責任者(CEO)も登壇。ヒューマノイド向けアクチュエーターの共同検証に取り組むことなどを紹介した。

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