米国で工場・物流センターに143億円投資、AI自動化需要にも対応/ファナック
ファナックは3月24日、米国子会社のファナックアメリカコーポレーション(ファナックアメリカ)が9000万ドル(約143億円)を投じ、ミシガン州に用地を取得して84万平方フィート(約7.8万㎡)の新施設を建設すると発表した。
ファナックアメリカでは40年以上にわたり塗装用ロボットを生産してきた。今回の投資により、米国内でのロボットの生産能力拡張を可能にする。同プロジェクトは 2027年末の完成を予定する。
北米ではフィジカル人工知能(AI)、バーチャルコミッショニング(仮想試運転)、デジタルツイン技術などAIを活用した自動化需要が伸びており、その需要に対応する。
ファナックアメリカのマイケル・J・チコ社長最高経営責任者は「今回の投資はファナックアメリカの生産基盤をさらに拡充するもの。米国でのプレゼンスを高め、自動化による競争力維持が不可欠な産業を支援する」とのコメントを発表した。
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