ロボットが活躍する物流施設が相模原にオープン/日本GLP
コンビニにもロボットが
日本GLPは、物流ロボットの月額貸し出し(サブスクリプション)サービスを展開するプラスオートメーション(東京都港区、飯間卓社長)を関連会社に持ち、物流の自動化提案に力を入れる企業だ。
「物流の仕事はきついと言われるが、初期投資の大きさが自動化やオートメーション化の妨げになるならシェアリングソリューション(サブスクリプションサービス)を提供するなど、物流拠点の課題をこれまで一つ一つ解決してきた。アルファリンク相模原は、そういった過去の積み重ねの集大成」と帖佐社長は言う。
(ロボットダイジェスト編集デスク 曽根勇也)