「いかに現場の困りごとを解決するか、その視点が必要」とセイコーエプソンの内藤恵二郎執行役員マニュファクチャリングソリューションズ(MS)事業部長は言う。2022国際ロボット展(iREX)では樹脂部品の射出成形からロボットによる組み立てと梱包…
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今回の2022国際ロボット展(iREX2022)では、物流業務への提案が目立つ。メーカーや卸、小売りなどの各業界の物流業務は、未開拓の「ブルーオーシャン」だ。さらに、人の手に頼り、人海戦術と体力勝負でこなしてきた、運送や倉庫などの物流業界でも…
ロボットシステムの開発、製造の表舞台では各ロボットメーカーやシステムインテグレーター(SIer、エスアイアー)が活躍するが、商社の存在は大きい。流通を担う商社本来の役割に加え、自身がSIerの機能を持つケースも増えた。商材の多様性を生かした…
ロボットはロボットハンドなどの周辺機器と組み合わせて、初めて具体的な用途に使える。そのためロボットの扱いやすさは、周辺機器にも左右される。そこで周辺機器を包括的にラインアップして提案する企業が増えている。OnRobot(オンロボット、日本法…
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[特集 国際ロボット展] vol.1~vol.6はこちらから
(vol.1~vol.6の記事一覧ページが開きます)
[特集 国際ロボット展] 展示リポートはこちらから
(会場で取材した展示リポートの記事一覧ページが開きます)※近日公開予定
コア技術生かしてロボット分野を開拓。電動グリッパーも新発売/オリエンタルモーター
AGVシステムの納入実績を発表、 SLAM式の比率が増加/日本産業車両協会
国際シンポジウムで国内外の研究者・技術者が発表/ハーモニック・ドライブ・システムズ
[随想:ロボット現役40年、いまだ修行中vol.7]ロボット事業を一本化、稲沢から名古屋へ【後編】/小平紀生
[SI基礎講座vol.8] 生産技術概論⑥
特集 国際ロボット展(iREX2022) 展示リポート【その3】
協働ロボのフェア開催、自動化の次の一手を提案/ユニバーサルロボット
SDGsがテーマのPSを大阪で開催/ストーブリ
[特集 国際ロボット展vol.8]18日からいよいよ開催、会場で見るべき展示はこれだ!【その1】
産業用ロボットにはどういったタイプがあるのか。分類や定義、トレンド、歴史など、さまざまな観点から説明します。
“自社に合った、本当に役立つロボットシステム を導入するにはどうすればよいのか。その手順や気を付ける点などを解説します。
「産業用ロボットの導入コストはどれくらい?」。ロボット本体やシステム構築に掛かるコストの目安や考え方を紹介します。
産業用ロボットには専門用語がたくさんあります。企業のホームページやカタログを読む際に役立つ基本用語を説明します。
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データベース更新情報
1.物流向け自動化提案がさらに加速【その1】/国際物流総合展2025 INNOVATION EXPO
2.日本ロボット学会の学術講演会「RSJ2025」で先進技術に焦点/日本ロボット学会
3.RobotStudioに生成AIアシスタント機能を追加/ABBロボティクス
4.MECT2025は10月に過去最多524社で開催。自動化技術も盛りだくさん
5.[SIerを訪ねてvol.61]“営業しないSIer”が選ばれる理由とは/臼田精工
日東工器の情報が更新されました。
丸正精工(クラエボ)の情報が更新されました。
クリエイティブテクノロジーの情報が更新されました。
石川工機の情報が更新されました。
岩城工業の情報が更新されました。
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