協働ロボットの保護カバー「ロボットフィット」を発売/テイアイテイ
高機能な繊維素材製品を扱うテイアイテイ(千葉県柏市、竹ノ内至秀社長)は、協働ロボット用の保護カバー「RobotFit(ロボットフィット)」を4月1日に発売した。
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高機能な繊維素材製品を扱うテイアイテイ(千葉県柏市、竹ノ内至秀社長)は、協働ロボット用の保護カバー「RobotFit(ロボットフィット)」を4月1日に発売した。
安川電機は4月5日、塗装用ロボット「MOTOMAN(モートマン)-MPXシリーズ」の新たなラインアップとして小型塗装ロボット「MOTOMAN-MPX1400」を発売したと発表した。
安川電機は2017年から、独自のデジタル技術を活用した業務改革(デジタルトランスフォーメーション、DX)の取り組みを進めてきた。BCPを意識したものではなかったが、「結果的に新型コロナウイルス禍での業務継続にも役立った」と小笠原浩社長は言う。「ウィズコロナ」の一つの形としてテレワークが浸透するが、各社員が在宅で業務を進めるなら、デジタル技術の活用は欠かせない。そこでデジタル化の旗振り役を務めた小笠原社長に、うまくいく秘訣(ひけつ)や注意点を聞いた。
東芝インフラシステムズ(川崎市幸区、今野貴之社長)は4月1日、SBS東芝ロジスティクス(川崎市川崎区、佐藤広明社長)の北関東支店(千葉県柏市)に棚搬送型の無人搬送車(AGV)を納入したと発表した。AGV20台、ワーキングステーション5基を設置し、日本シグマックス(東京都新宿区、鈴木洋輔社長)向けの物流業務に活用する。
ドイツの樹脂部品メーカー、イグスの日本法人(東京都墨田区、北川邦彦社長)は4月2日、防滴仕様のロボット「ロボリンクRL-DP」を開発したと発表した。
米国の市場調査会社レポートオーシャンは4月1日、2026年までの塗装、パレタイズ(荷役台への積み下ろし)、包装用のロボットの市場予測をそれぞれ発表した。
パナソニックは3月30日、技術研究組合産業用ロボット次世代基礎技術研究機構(ROBOCIP=ロボシップ)に3月19日付で加入したと発表した。
プラスチック射出成形品の取り出しロボット専業メーカーのユーシン精機は、自動車部品の成形工程で利用される大型成形機にも対応できる取り出しロボット「LA」シリーズを3月24日に発売した。
デンソーウェーブ(愛知県阿久比町)の社長に、デンソーで工機部長などを務めた相良隆義氏が就任した。就任日は4月1日。
中川弘靖前社長は3月31日付で退任した。
コグネックス(東京都文京区、ロバート・ウィレット社長)は5月13日の午前10時から午後5時半に、ウェブイベント「COGNEXPO Online(コグネクスポ・オンライン)」を開催する。