防滴仕様のロボットを開発/イグス
ドイツの樹脂部品メーカー、イグスの日本法人(東京都墨田区、北川邦彦社長)は4月2日、防滴仕様のロボット「ロボリンクRL-DP」を開発したと発表した。
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ドイツの樹脂部品メーカー、イグスの日本法人(東京都墨田区、北川邦彦社長)は4月2日、防滴仕様のロボット「ロボリンクRL-DP」を開発したと発表した。
米国の市場調査会社レポートオーシャンは4月1日、2026年までの塗装、パレタイズ(荷役台への積み下ろし)、包装用のロボットの市場予測をそれぞれ発表した。
パナソニックは3月30日、技術研究組合産業用ロボット次世代基礎技術研究機構(ROBOCIP=ロボシップ)に3月19日付で加入したと発表した。
プラスチック射出成形品の取り出しロボット専業メーカーのユーシン精機は、自動車部品の成形工程で利用される大型成形機にも対応できる取り出しロボット「LA」シリーズを3月24日に発売した。
デンソーウェーブ(愛知県阿久比町)の社長に、デンソーで工機部長などを務めた相良隆義氏が就任した。就任日は4月1日。
中川弘靖前社長は3月31日付で退任した。
コグネックス(東京都文京区、ロバート・ウィレット社長)は5月13日の午前10時から午後5時半に、ウェブイベント「COGNEXPO Online(コグネクスポ・オンライン)」を開催する。
真空機器メーカーの妙徳は4月1日、真空発生装置(エジェクター)「ウオッシャブルエジェクタMVEシリーズ」を発売した。工具なしで分解や組み立てができ、メンテナンスや分解洗浄がしやすい。
ロボットがコンテナを出し入れする自動倉庫「オートストア」を製造するノルウェーのAutoStore(オートストア)は3月17日、オートストアのテスト施設「イノベーションハブ」を開設したと発表した。
ドイツのEVO(エボ)インフォメーションシステムが日本市場に参入する。製造業向けのIT、モノのインターネット(IoT)ソフトウエアメーカーで、生産管理システムや、工作機械の稼働監視システムなどを提供する。「ドイツのデジタル技術で日本の中小企業に貢献したい」とユルゲン・ウィトマン社長は話す。
FA・ロボットシステムインテグレータ協会(SIer協会、会長・久保田和雄三明機工社長)は3月19日、動画投稿サイト「YouTube(ユーチューブ)」内の「ロボットSIerチャンネル」に、1話完結型のミニドラマ「未来に架ける橋」のエピソード4~6の3本の動画を公開した。