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[特集SIerになろうvol.4]製造業からSIerへ【その2】/ヒロテック

産業用ロボットを周辺機器や他の設備などと組み合わせてシステム構築する、システムインテグレーター(SIer、エスアイアー)への製造業からの参入が相次ぐ。昨年7月にFA・ロボットシステムインテグレータ協会(会長・久保田和雄三明機工社長)が日本ロボット工業会内に設立され、会員数は180社を超えた。成長が確実といわれ、需要は増えると見込まれるSIer。製造業から参入しただけに、顧客の製造業者の現場を知り「悩み」や「苦労」も分かち合える。[特集SIerになろう]のvol.3-5では、新規参入を検討する企業にとってアニキ分とも言える先輩企業3社の取り組みを聞いた。

[特集SIerになろうvol.3]製造業からSIerへ【その1】/戸苅工業

産業用ロボットを周辺機器や他の設備などと組み合わせてシステム構築する、システムインテグレーター(SIer、エスアイアー)への製造業からの参入が相次ぐ。昨年7月にFA・ロボットシステムインテグレータ協会(会長・久保田和雄三明機工社長)が日本ロボット工業会内に設立され、会員数は180社を超えた。成長が確実といわれ、需要は増えると見込まれるSIer。製造業から参入しただけに、顧客の製造業者の現場を知り「悩み」や「苦労」も分かち合える。[特集SIerになろう」のvol.3-5では、新規参入を検討する企業にとってアニキ分とも言える先輩企業3社の取り組みを聞いた。

[特集SIerになろうvol.2]現場を何も変えない「ヒト」として/星野京延THKインテックス副会長

THKインテックス(東京都港区、寺町崇史社長)はTHKのグループ企業で、FAメーカーからロボットシステムインテグレーター(SIer)に参入した先駆けだ。参入の理由は、新市場の開拓。人に代わるヒト型ロボットを生産システムに組み入れる時には「製造現場を何も変えることなく導入できる。人と同じように、人事部に採用してほしい」と星野京延副会長は話す。重要なのは人とロボットの「親和性」という。

[特集SIerになろうvol.1]連携を地域から地方、世界へ/久保田和雄SIer協会会長

[特集SIerになろう]の第1弾は、昨年7月に発足したFA・ロボットシステムインテグレータ協会(SIer協会)の久保田和雄会長(三明機工社長)へのインタビュー。人手不足への対応や生産性向上のため、自動化装置、特に産業用ロボットの活用に注目が集まり、ロボットとそれを導入したい企業をつなぐロボットシステムインテグレーター(SIer、エスアイアー)への注目もかつてないほど高まっている。静岡市清水区のSIer、三明機工の社長でもある久保田会長に、SIerと協会、その魅力や課題など幅広い話を聞いた。協会設立で生まれた連携を、将来的には世界的なものへ広げるという。

[特集SIerになろうvol.0]これほどの成長産業は他にない

産業用ロボットがあらゆる産業から注目されている。ロボットは周辺機器や他の設備などと組み合わせてシステム構築しなければ使えないが、そのシステム構築を担うシステムインテグレーター(SIer、エスアイアー)の数が足りていない。成長が確実な産業で、需要は増えるが担い手不足。新規事業を模索する企業にとっては、SIer業界参入の絶好のチャンスだ。
そこで「robot digest(ロボットダイジェスト)」では、工場自動化(ファクトリーオートメーション、FA)の専門誌「月刊生産財マーケティング」編集部とタッグを組んで、「SIerになろう」と題した総力特集を実施した。

[注目製品PickUp! vol.8]速くて、コンパクトで、おしゃれなロボット【後編】/不二越「MZシリーズ」

当連載の8回目となる今回は、不二越の小型垂直多関節ロボット「MZシリーズ」を取り上げる。自動車産業向けの大型ロボットが得意な同社にとり、小型ロボットの開発は“初めての取り組み”の連続だった。高速でコンパクト、そしてデザインも売りのMZシリーズは、果たしてどのように作られたのか。

[注目製品PickUp! vol.8]速くて、コンパクトで、おしゃれなロボット【前編】/不二越「MZシリーズ」

今回は、不二越の小型垂直多関節ロボット「MZシリーズ」を取り上げる。動作スピードの速さや中空構造の手首の採用、省スペースでコンパクトな設計など多くの特徴を持つが、意外にもMZシリーズが売れる大きな理由はデザインにあるという。MZシリーズの開発で初めて、工業デザイナーの意見を取り入れデザインを従来のものから一新。ロボット本体の性能だけではなく、おしゃれにも気を配った。

ワーク交換だけが自動化じゃない!加工や測定で多彩に活用【後編】

工作機械の自動化で近年急速に存在感を高めているのが産業用ロボットだ。工作機械の自動化と言えば、被加工材(製造業ではワークと呼ばれる)の付け外しが一般的だが、ロボットで多種多様な自動化を提案する企業が増えた。ワーク交換だけならさまざまな自動化機器があるが、加工時に使う補助器具の交換や、加工後のワーク測定など、さまざまな役割を1台でこなせるのは産業用ロボットならではだ。前編ではワーク交換の前後で加工補助具の交換や測定作業までするロボットシステムを紹介した。後編ではワーク交換の延長線上ではない、ユニークなコンセプトでロボットを活用するシステムを取り上げる。

アーム衝突時の衝撃を逃がせる減速機用のギアを開発/NEDO

新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)と横浜国立大学は1月30日、ロボットの関節の動きをしなやかにできる減速機用ギア「バイラテラル・ドライブ・ギヤ」を開発したと発表した。ロボットの関節に使われる減速機は、モーターのトルクを増幅させてアームに伝えるが、逆にアーム側から力が加わると柔軟に動かないため、アームが人に衝突しても衝撃を吸収できず、危険が生じていた。

社内外との連携を活性化し、ロボット開発を加速/パナソニック

パナソニックは1月25日、ロボット関連技術の開発拠点「Robotics Hub(ロボティクスハブ)」を設立し、大学や他企業などと連携した取り組みを加速させると発表した。ロボティクス・ハブは大阪府門真市と東京都中央区の2カ所に設置。社内外のさまざまな人が集まって技術開発を進める拠点となる。大学とはテーマを決めて共同研究に取り組む。対象は千葉工業大学、東京大学、東北大学、奈良先端科学技術大学院大学、立命館大学、早稲田大学の計6大学。

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