ロボットフィンガーの開き幅を簡単に変更/イマオコーポレーション
イマオコーポレーション(岐阜県関市、今尾任城社長)は2月24日、ロボットハンドの先端に取り付けるロボットフィンガー(爪)「フレックスグリッパ」を発売した。
フレックスグリッパは爪の位置を移動して開き幅を変更し、さまざまなサイズのワークに柔軟に対応できるのが特徴。付属のステーションを使えばロボットアームの動きを利用して自動で爪の位置を変更できるため、段取り替えのたびにロボットを停止せずに済む。
多品種少量生産の製造現場では品種替えに伴う段取り作業が発生する。特にロボットハンドは加工対象物(ワーク)のサイズに合わせてハンドや爪の交換が必要だった。フレックスグリッパはこうした従来人手に頼っていた作業の自動化に貢献する。ハンドの形状に応じて2爪と3爪タイプをラインアップする。