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精密小型モーターメーカーのオリエンタルモーター(東京都台東区、川人英二社長)は7月3日、小型ロボット「OVRシリーズ」に3軸直交ロボットを新たに追加したと発表した。
同製品は、小型モーター「αSTEP(アルファステップ)AZシリーズ」を組み込んだ電動スライダー「EZSシリーズ」に、取り付け具とケーブルホルダーを組み合わせた片持ち構造の3軸直交ロボットだ。 組み立て済みの商品のため、ねじで固定するだけで簡単に設置できる。また、駆動部のモーターはDC(直流)電源入力タイプで、変換装置が不要のため、電源ケーブルなどの引き回しが容易だ。 同シリーズでは、3軸直交ロボットに加えて、水平多関節(スカラ)ロボットと垂直多関節ロボットをラインアップする。シリーズ全体で月間200台の販売を目指す。
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