アフターコロナのDXとは? 9月にウェビナー開催/エプソン販売
セイコーエプソン製品の販売を担うエプソン販売(東京都新宿区、鈴村文徳社長)は9月8日、ウェブセミナー(ウェビナー)「製造業DXの課題と展望」を開催する。
製造業向けデジタルトランスフォーメーション(DX、デジタル技術による業務変革)の普及を目指す企業コンソーシアム「Team Cross (チームクロス)FA」の代表者の一人である天野真也氏が講演。日本での製造業向けDXの課題や展望、今後の自動化のトレンドなどを解説する。
また、天野氏と日本総合研究所(東京都品川区、谷崎勝教社長)の大森充シニアマネジャー、エプソン販売の養父正男氏の3人でパネルディスカッションも実施。日本の工場でのロボット活用の余地を発掘し、さらなる自動化を進めるには何からスタートすべきかを探る。
開始時間は午前10時半。参加費は無料。詳細や申し込みはエプソングループのウェブサイト内の特設ページから。
同じ企業の記事
>>多品種に対応できるパーツ・フィーディング・システムを提供開始/エプソン販売
>>天野真也氏が秋田エプソン製造ラインに迫る/エプソン販売
>>高速・高精度と省スペースな新商品を発売/エプソン販売
>>エプソンの「VT6L」にバッテリー対応のDC仕様が登場/エプソン販売
>>スカラロボットの上位モデルを一新、安全機能など強化/エプソン販売
>>[人事]栗林治夫取締役が新社長に就任/エプソン販売
>>新型コントローラー・ペンダント発売、食品仕様もラインアップ/エプソン販売
>>「UVプリンター&ロボット」で推し活グッズの製造を自動化/エプソン販売
>>ロボットの新シリーズを発売、自動化を加速する機能を追加/エプソン販売
>>勉強会で終わらせず、現場実装までつなげる/山形県立産業技術短期大学校、エプソン販売、サトー