「食品製造業の自動化」テーマにオープンセッション/愛知県
愛知県の「あいちロボット産業クラスター推進協議会」は10月31日、名古屋市西区のあいち産業科学技術総合センター食品工業技術センターで第3回オープンセッションを開催した。今回のテーマは「食品製造業の自動化」で、同協議会の会員や食品関連企業などから約70人が参加した。
オープンセッションでは農林水産省東海農政局をはじめ、エンジニア派遣のパーソルクロステクノロジー(東京都新宿区、正木慎二社長)、エプソン販売(同区、栗林治夫社長)、ラベルプリンターメーカーのサトー、三菱UFJ銀行(東京都千代田区、半沢淳一頭取)から講師が登壇し、それぞれの立場から食品製造業の現状や最新の自動化ソリューションを紹介した。
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