【海外出展者の声】「今後につながる友人ができた」/TECHMAN ROBOT
台湾のTECHMAN ROBOT(テックマンロボット、D38)のシニアエンジニア、裴令凱氏にRTJでの手応えを聞いた。「ロボット業界の新しい友人を得ることができた」と話す。
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台湾のTECHMAN ROBOT(テックマンロボット、D38)のシニアエンジニア、裴令凱氏にRTJでの手応えを聞いた。「ロボット業界の新しい友人を得ることができた」と話す。
中国のロボットメーカーDobot Robotics(ドゥーボットロボティクス)の日本法人DOBOT JAPAN(ドゥーボットジャパン、E41)の解俊傑社長代行に出展の手応えを聞いた。「多くの人々やパートナー、エンドユーザーがブースに来てくれて、良い話ができている」と話す。
ベッコフオートメーション(C12)のモジュール式のロボットシステム「ATRO(アトロ)」のシニアマネジメント、ギド・ベックマン博士に話を聞いた。RTJについては「技術力の高い来場者の方々とレベルの高い議論ができて満足している」話す。
精密測定機器メーカーのテクロック(E62)のブースで進行係と軽妙な掛け合いを見せるのは、営業本部国内営業部西部営業所の橋本祥吾所長(=写真中央)だ。普段は営業担当として自社製品の販売活動に取り組む。橋本所長は「製品の魅力を一方的に話すのではなく、お客さまに伝わりやすいように『掛け合い』のスタイルにした」と話す。
ニコン(D18)で「ロボットビジョンシステム」の営業を担当する樋口美優さんは「もっと製品の魅力を伝えたい」と意気込む。同製品は今年の秋に発売予定で、樋口さんは顧客を訪問する営業活動からメディア向け発表資料の作成まで幅広く担当する。大規模な展示会に出すのは今回が初めてで、「来場者から多くの反響をいただいており、ありがたい」と笑顔を見せる。