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協働ロボに注力、新製品を国内初披露/ABB

スイスのロボットメーカーのABBは、日本市場での協働ロボットの提案に力を入れる。日本法人(東京都品川区、中島秀一郎社長)は8月2日~6日の5日間、愛知県豊田市の中部事業所でユーザー向けのイベントを開催。協働ロボットの新製品「GoFa(ゴーファ)」や「SWIFTI(スイフティ)」を国内初披露した。ABBは顧客への手厚いサポートを強みに掲げ、サービスの拡充にも取り組む。

農業を産ロボで自動化! JA全農との取り組み加速/安川電機

安川電機は8月17日、全国農業協同組合連合会(JA全農)とともに行っている農業分野での自動化の取り組みを加速させると発表した。両者は2018年12月から業務提携し、畜産・農業生産・流通販売の3分野を中心に自動化の可能性を検討してきた。現在はテスト農場である佐賀県の「ゆめファーム全農SAGA」で「きゅうりの葉かき作業」の自動化実証などを進めている。

[注目製品PickUp! vol.37]使いやすくて日本製! 多品種向けフィーダー【後編】/鈴野製作所「SVFシリーズ」

鈴野製作所(神奈川県秦野市、鈴野和仁社長)は、今年の初めにテーブルが振動するタイプのロボットシステム用パーツフィーダー「SVFシリーズ」を開発した。同社は半世紀以上の歴史を持つが、ロボット関連機器を発売したのは今回が初めて。「昨年までは、半導体の二次加工や組み立てなどを手掛ける町工場だった。自社で感じていた課題を解決できる製品なら、日本の多くの製造現場でニーズがあるはず」と鈴野勇樹氏は語る。

[注目製品PickUp! vol.37]使いやすくて日本製! 多品種向けフィーダー【前編】/鈴野製作所「SVFシリーズ」

鈴野製作所(神奈川県秦野市、鈴野和仁社長)は今年、ロボットピッキング用のパーツフィーダー「SVFシリーズ」を開発した。性能や機能に加え、使いやすさにもこだわった製品だ。「パート従業員でも扱える操作のしやすさが売りの一つ。欧州製フィーダーと比べれば価格も安く、日本製なのでサポートも安心」と鈴野勇樹氏は言う。

佐川グローバルロジスティクスにt-Sortの提供を開始/プラスオートメーション

物流ロボットを月額レンタルするプラスオートメーション(東京都港区、飯間卓社長)は8月4日、SGホールディングスグループで物流事業を展開する佐川グローバルロジスティクス(東京都品川区、山本将典社長)の東松山SRC(埼玉県東松山市、佐川流通センター)に仕分けロボットシステム「t-Sort(ティーソート)」を導入したと発表した。

[SIerを訪ねてvol.19]「研削盤SIer」を本格化/技研

全国のシステムインテグレーター(SIer、エスアイアー)を紹介する本連載。今回取材した技研(神奈川県綾瀬市、小清水司社長)は、研削盤周りの自動化を提案するSIerだ。岡本工作機械製作所のグループ企業として、主に岡本工作機械製の研削盤のレトロフィット事業を担う。近年高まる自動化ニーズに応え、研削盤とロボットを使ったシステム化を得意とする「研削盤SIer」として、SIer事業の外販を本格化する。レトロフィットで磨き上げた高い技術力を生かし、岡本工作機械グループの自動化提案でも重要な役割を担う。

経産省の宇宙ロボットアーム・ハンド開発を受託/GITAI Japan

宇宙作業用ロボットを開発するベンチャー企業のGITAI Japan(ギタイジャパン、東京都大田区、中ノ瀬翔最高経営責任者)は7月30日、経済産業省の「宇宙開発利用推進研究開発(宇宙船外汎用作業ロボットアーム・ハンド技術開発)」事業を受託したと発表した。初年度の予算は2億7000万円で、汎用的に使えるロボットアーム・ハンドや、自律制御ソフトウエアの開発などを担う。

大口径中空タイプの高剛性減速機を発売/ニッセイ

ニッセイは、今年2月に開発を公表した大口径中空タイプの高剛性減速機を、8月2日に発売すると発表した。従来の同社減速機とは異なる差動減速機構(偏心揺動型)を採用しており、高い剛性と許容トルク(対応できる回転力の強さ)を実現する。ロボットの関節部などに利用でき、大きな中空径のため、配線や配管などを通しやすい。

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