[お知らせ] 6/1にロボットダイジェストをリニューアルしました!
「ロボットが食品産業を救う」、この表現は決して誇張ではない。欠員率が製造業全体の2倍以上の数値となるなど、食品産業の人手不足は深刻だ。食品産業は巨大な市場を持ち、ロボット関係の事業者はこの商機を逃すまいと食品向け提案に力を入れる。 (この記事を読む)
安川電機は、「中食」市場向けの自動化提案に力を入れる。現在は特定の顧客と共に、食品工場向けシステムの開発や検証を進めており、その成果の一端を7月9日~12日に開かれる「FOOMA JAPAN2019」で披露する。 (この記事を読む)
デンソーウェーブの食品産業に向けた提案は、他社とは一味違う。自動車部品などの工場で使う多関節ロボットに食品をつかませ、食材を搬送したり整列させる作業を披露。来場者が使い方をよりイメージできるような具体的な提案を用意する。 (この記事を読む)
食品産業では単にロボットを使った搬送だけではなく、検査工程や品質保証まで含めて自動化する必要があるという。「FOOMA JAPAN 2019」でも、協働ロボットや自動搬送ロボット、画像センサーなどを融合した搬送と検査の自動化デモを披露する。 (この記事を読む)
日本市場では食品や医薬品産業への販売に注力する。全機種とも密閉性が高く耐環境性に優れることが特徴の一つで、丸洗いに対応するモデルもある。「FOOMA JAPAN2019」では、小型、高速化したスカラロボット「TS2」などを出展する。 (この記事を読む)
食品機械の専門展「FOOMA JAPAN(国際食品工業展)2019」が7月9日に開幕した。この展示会では年々産業用ロボットの存在感が高まっており、今回展では前回展よりもさらに産業用ロボットの展示が目立つ。会場で見つけた産ロボ提案を速報として紹介する。 (この記事を読む)
今年のFOOMA JAPANは例年に増して産業用ロボットの展示が多い。前編ではロボットメーカーの展示を中心に紹介した。後編ではシステムインテグレーター(SIer、エスアイアー)や食品機械メーカー、ロボットハンドメーカーなどの提案を取り上げる。 (この記事を読む)
[連載コラム:いまさら聞けないキーワード]vol.14 ハプティクス
丸紅ロジスティクスにデバンニングロボット導入/XYZ Robotics
[SIerを訪ねてvol.56] “ワンチーム”で金属加工業の自動化を!/石川工機
新製品が目白押し、鉄を切削加工できるロボットも登場/ファナック
協働ロボットと併せてケーブル保護管をアピール/ABB
パートナー制度で国内開拓に本腰/B&R
[注目製品PickUp! vol.85]ワークと近距離の撮像で精密作業を自動化/IDS「Ensenso Bシリーズ」
物流フォーラムでマテハン自動化機器をアピール
小型の協働ロボットを開発、ラボの自動化に対応/セイコーエプソン
産業用ロボットにはどういったタイプがあるのか。分類や定義、トレンド、歴史など、さまざまな観点から説明します。
“自社に合った、本当に役立つロボットシステム を導入するにはどうすればよいのか。その手順や気を付ける点などを解説します。
「産業用ロボットの導入コストはどれくらい?」。ロボット本体やシステム構築に掛かるコストの目安や考え方を紹介します。
産業用ロボットには専門用語がたくさんあります。企業のホームページやカタログを読む際に役立つ基本用語を説明します。
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1.新製品が目白押し、鉄を切削加工できるロボットも登場/ファナック
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5.パートナー制度で国内開拓に本腰/B&R
コンバムの情報が更新されました。
ブリヂストン / ブリヂストン ソフトロボティクス ベンチャーズの情報が更新されました。
シュンク・ジャパンの情報が更新されました。
エクセディの情報が更新されました。
レステックスの情報が更新されました。
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