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ビジョンセンサ

RECENTRY POSTS

進化する産ロボ用の画像処理や制御システム

2月12日~14日の3日間、東京都江東区の東京ビッグサイトで「第4回スマート工場EXPO」が開かれ、1万5000人超が来場した。製造業向けのモノのインターネット(IoT)システムや人工知能(AI)などの専門展だ。画像処理ソフトウエアやロボットの制御システムなど、産業用ロボットに関連する製品も展示された。

[気鋭のロボット研究者vol.11]普及期の今こそ、ロボットの教示を簡単に【後編】/横浜国立大学 前田雄介准教授

近年、ロボットの性能向上や適用範囲の拡大により、ロボットへの教示(ティーチング)作業を簡単にする技術へと注目が集まる。前田雄介准教授は、ロボットの制御ソフトウエアを軸に、教示を容易にする技術を研究する。直近では、無人搬送車(AGV)や「お掃除ロボット」といった移動式ロボット向けの技術を、固定した産業用ロボットに応用する。

どうやってロボット入れた? 導入事例セミナーに関心集まる/名古屋市

名古屋市は2月10日、同市昭和区の名古屋工業大学で「ロボット・IoT・サイバーセキュリティ導入事例セミナー」を開催した。同大学が運営する「ロボット・IoT・サイバーセキュリティ専門人材育成講座」を受講した企業の担当者が講師を務め、自社のロボット導入事例やモノのインターネット(IoT)システムの導入事例を報告し、参加者の関心を集めた。

新ブランドで自社技術を分かりやすくPR/ジェイテクト

ジェイテクトは、工作機械の高度化や知能化を実現する固有技術を総称した新ブランド「TAKTICA(タクティカ)」を立ち上げた。これらの技術を従来はそれぞれ単独で提案していたが、共通ブランドにすることで顧客に分かりやすくPRする考えだ。2019年11月13日~15日に愛知県刈谷市で開かれた自社展で発表した。タクティカの中にはロボットを使った自動化関連の技術もあり、自社展でも来場者の注目を集めた。

[特集 国際ロボット展vol.15]ロボットの可能性を広げる関連技術や周辺機器

開催前の出展概要の紹介から、開催後の展示リポートまで約1カ月にわたり掲載してきた「特集 国際ロボット展」。最後を締めくくるこの記事では、ロボットの要素部品や人工知能(AI)などの関連技術、ロボットの機能を拡張する周辺機器などの展示を取り上げる。大手ロボットメーカーと比べればブースは小さいが、各社とも熱を込めて工夫を凝らした新製品などをアピールした。

ロボット事業に挑むジャバラメーカー【後編】/ナベルホールディングス永井規夫社長、永井杏奈取締役

ナベルホールディングス(HD、三重県伊賀市、永井規夫社長)は最近、ロボット関連の事業に力を入れている。ロボット用カバー「Robot-Flex(ロボットフレックス)」の販売と台湾の達明機器人(テックマン・ロボット)の協働ロボット「TMシリーズ」の輸入販売を手掛ける。後編では、TMシリーズの輸入販売の事業を紹介する。「協働ロボットとカバーをセットで提案できる強みを生かしたい」と永井社長は強調する。

ロボット事業に挑むジャバラメーカー【前編】/ナベルホールディングス永井規夫社長、永井杏奈取締役

「ジャバラ」と呼ばれる、機械の可動部カバーを販売するナベルホールディングス(HD、三重県伊賀市、永井規夫社長)。製造部門としてナベル(住所と代表者はナベルHDと同じ)を傘下に持ち、製造と販売を分けて事業を展開する。ナベルHDは現在、ロボット関連の事業に注力しており、自社ブランドのロボット用カバー「Robot-Flex(ロボットフレックス)」の販売と、台湾の達明機器人(テックマン・ロボット)の協働ロボット「TMシリーズ」の輸入販売を手掛ける。ジャバラメーカーがロボット事業に挑戦する理由とは? 永井社長とロボット事業を担当する永井杏奈取締役に話を聞いた。

[特集 国際ロボット展vol.6]次の狙いはEMSの組み立て! 合理化のポイントは視覚系にあり/不二越

不二越は2013年に発売した小型垂直多関節ロボット「MZシリーズ」で、電子機器受託製造サービス(EMS)の組み立て工程の開拓を狙う。視覚系が合理化や自動化のポイントになるとにらみ、現在はビジョンセンサーの開発に優先して取り組む。今年12月に開かれる「2019国際ロボット展(iREX2019)」では、新製品を含めたMZシリーズを中心とした展示に加え、新開発のビジョンセンサーも披露する。

[特集 国際ロボット展vol.3]AIやIoTを実装、使いやすさ意識の高度な技術/ファナック

ファナックでは、モノのインターネット(IoT)システム「FIELD system(フィールドシステム)」や人工知能(AI)技術を駆使し、高度な技術を用いながらロボットの使いやすさを探求している。しかし「技術の追求自体が開発目的となるような、自己満足の開発に陥らないようにしたい。現場視点で使いやすいと感じられるような機能、システムを実現する。その実現手段の一つとして、技術を追求している」と稲葉清典専務は語る。「2019国際ロボット展」(iREX2019)でもこうした現場で使える最新技術を披露する計画だ。

SIer2社が合弁会社を設立、相模原で生まれた新たな連携の形【後編】/トランセンド(JET、永進テクノ)

相模原市のロボットシステムインテグレーター(SIer、エスアイアー)、JET(相模原市中央区、遠藤法男社長)と永進テクノ(相模原市緑区、鈴木道雄社長)は、2016年に共同出資によるSIer、トランセンド(相模原市中央区、遠藤法男社長)を設立した。多品種の不定形物の仕分けや搬送に適した独自の画像処理システムを開発し、食品産業の開拓を狙う。

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