台湾に本社を置くテックマンロボットは5月6日、米国シカゴの展示会「AUTOMATE(オートメート)2024」で35kg可搬の協働ロボット「TM30S」を発表した。
リーチは1702mmで、荷役台(パレット)に荷物を積み降ろすパレタイズ/デパレタイズ作業などに適する。3Dカメラを搭載し、同社が提供する人工知能(AI)機能を活用することで、箱の情報や積み付けパターンを事前に登録しなくても最適な積み付けができる。 その他、機械に被加工物などを付け替えるマシンテンディングや、半導体のウエハーケースのハンドリングにも適する。
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