来賓代表としては祝辞を述べたのは、経済産業省製造産業局の山下隆一局長。「昨年末、日本の経済界が27年からの国内投資額は毎年100兆円になるとの見通しを示した。これはバブル期と同等の規模で、非常に大きい。民間の投資意欲が高まっている。この皆さんの力を後押しし、投資をイノベーションにつなげ、イノベーションを生産性の向上につなげ、生産性の向上を所得の向上につなげる。この循環を作っていくことが極めて重要」と話した。
続いて製造科学技術センターの柵山理事長が登壇して「最近、孫やひ孫に地球環境を残せるのか、持続可能性についてよく考える。各社の高い技術力を生かし、持続可能な地球の実現に取り組んでいただければ」とあいさつし、乾杯の音頭を取った。
今年の賀詞交歓会は、感染症対策の一貫で懇談と飲食のスペースを分割。会員や関係者などは懇談スペースでマスクを着用したまま会話に花を咲かせた。
(ロボットダイジェスト編集デスク 曽根勇也)
食品、医薬品製造を省人化! 多彩なロボットシステム提案【その1】
工学から総合的な「ロボット学」に、創立40周年記念イベントを開催/日本ロボット学会
オンライン学会を10月9日~11日に開催/日本ロボット学会
ロボットやAI、IoTの人材育成講座を7月から/名古屋市
2024年度「ロボットSI基礎講座」の受け付けを開始/日本ロボットシステムインテグレータ協会
HCIロボット・AIラボってどんなところ?/HCI
[特集FOOMA JAPAN]食品産業に最適な新製品を紹介/ストーブリ
レーザー測定と産ロボで「攻めの測定」訴求/ヘキサゴンMI
SIerチームが製造業向けオンラインフェス開催/チームクロスFA
産業用ロボットにはどういったタイプがあるのか。分類や定義、トレンド、歴史など、さまざまな観点から説明します。
“自社に合った、本当に役立つロボットシステム を導入するにはどうすればよいのか。その手順や気を付ける点などを解説します。
「産業用ロボットの導入コストはどれくらい?」。ロボット本体やシステム構築に掛かるコストの目安や考え方を紹介します。
産業用ロボットには専門用語がたくさんあります。企業のホームページやカタログを読む際に役立つ基本用語を説明します。
アクセスランキング
データベース更新情報
1. [MECT2025フォトリポート]ロボットによる自動化が定番に
2.ちょこっとロボットがRobo Syncで可能に!/パナソニック コネクト
3.AGVに新モデルを追加/Mujin
4.欧州の工作機械展で多彩な自動化アプローチに脚光/EMOハノーバー2025
5.ロボットアイデア甲子園大阪大会で熱戦/日本ロボットシステムインテグレータ協会
DOBOT JAPANの情報が更新されました。
イマオコーポレーションの情報が更新されました。
パナソニック アドバンストテクノロジーの情報が更新されました。
タマディックの情報が更新されました。
株式会社リョーサンの情報が更新されました。
ロボットダイジェストのパートナーメディア「月刊生産財マーケティング」。工作機械や関連機器のマーケティング誌で、最新技術やメーカー各社の販売戦略、分析記事など、ものづくりに携わる方々に有益な情報が満載です。2025年11月号の特集は「工具業界のネクストトレンド~これから求められる要素とは~」です。電子版も販売しております。詳しくは当欄の下部から。