[新連載ショールーム探訪vol.1]実際の倉庫環境で検証可能/プラスオートメーション「cube」
近年、ロボットや自動化機器を扱う企業がショールームを開設するケースが増えている。しかし新型コロナウイルス禍の影響で、遠方からの訪問や大人数での視察などがしにくい状況が続く。そこで、ロボットダイジェストの記者が読者に代わってショールームを訪問するのが、新連載「ショールーム探訪」だ。第1回では、プラスオートメーション(東京都港区、飯間卓社長)のR&D/デモスペース「cube(キューブ)」を取り上げる。
駅から徒歩4分、都内の倉庫に
cube(キューブ)があるのは東京都品川区。東京モノレール線の大井競馬場前駅から徒歩4分、MGL(三井物産グローバルロジスティクス)勝島1号倉庫の1階だ。
外から見ると普通の倉庫の建屋なので、入ってよいものか少し戸惑ったが、建屋に入ると奥に、昨年11月に開設したばかりのキューブが見えた。
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