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短納期を前面PR/ハイウィン

 台湾のハイウィン(C-20)は自社のロボットや周辺機器で自動化や省力化をアピールするが、今回展ではズバリ「短納期」を前面に打ち出した。

 旺盛な需要に対し、サーボモーターや接続するドライバーなど、国内メーカー各社の供給が及ばない現状に対し、ハイウィンは短納期を打ち出す。

 「国内メーカーに注文しても半年、もしくは1年待ち。わが社の製品は2、3カ月で供給できる。短納期を商機の拡大につなげたい」と説明員は話す。
 

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