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開会レセプションで歓談

 ロボットテクノロジージャパン(RTJ)2022の「開会レセプション」が初日の正午、会場のアイチ・スカイ・エキスポ(愛知県国際展示場)の会議室で開催された。100人を超える出展者が参加し、感染症対策をしっかりと講じた上で歓談を楽しんだ。

 主催者を代表して、ニュースダイジェスト社のrobot digest(ロボットダイジェスト)編集長の八角秀が「日本で、それも製造業の集積地である愛知県で、産業用ロボットの展示会を開催できることに大きな責任と期待を感じる」とあいさつした。
 また、ダイヘン(D-66)の金子健太郎常務執行役員FAロボット事業部長が出展者を代表し「愛知県を含めた中部地域では自動車や航空宇宙、機械産業をはじめ、食品や物流関係の工場や倉庫が集積している。こうした現場の自動化に役立つ選りすぐりの提案を出展者として準備している」と話し、乾杯の音頭を取った。

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