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協働ロボ「ソーヤー」などリシンクの事業を引き継ぐ/ハーン・グループ

ドイツに本社を置き、自動車産業向けの自動化ソリューションを提供するハーン・グループ(ラインラント・プファルツ州、トーマス・ハーン最高経営責任者)は2018年10月、同月3日に廃業を発表した米国の協働ロボットメーカー、リシンク・ロボティクスのロボット事業を引き継いだ。リシンクが所有する全ての特許や商標、ソフトウエアを取得した。取得額は公表していない。ハーン・グループはそもそも、リシンクの販売代理店だったが、協働ロボットを使った自動化ソリューションの拡充のため、ロボット事業の取得に踏み切った。

10-12月の産ロボ受注額17.7%減も年間では過去最高/日本ロボット工業会

日本ロボット工業会(会長・橋本康彦川崎重工業取締役)は1月25日、2018年10-12月期の会員企業による産業用ロボットの受注額を発表した。受注額は1646億円で前年同期比17.7%減。10四半期ぶりの減少となった。前年が同36.3%増と非常に高水準だったことに加え、「米中の貿易摩擦による投資の先送りなどが影響した」との見解を同工業会は示した。

欧米や日本だけじゃない。台湾にもロボットメーカーが!【その3】

【その1】や【その2】では、ロボットメーカーや設備メーカーの動向を紹介してきた。【その3】では、安全柵なしで設置できる協働ロボットのメーカーや、ロボット部品メーカーの動きを紹介する。また、台湾でもロボット人材の確保や育成は急務であり、2つのメーカーによるユニークな取り組みを紹介する。

欧米や日本だけじゃない。台湾にもロボットメーカーが!【その2】

【その1】ではロボットメーカーの取り組みを紹介したが、台湾では設備メーカーらによるロボットシステムの提案も活発だ。モノのインターネット(IoT)技術と産業用ロボットを組み合わせたシステムが多く、工作機械メーカーが自社製品にロボットとIoTシステムを組み合わせてパッケージにした製品も少なくない。

[人事]安川電機、3月1日付

安川電機は2019年3月1日付の人事異動を発表した。※カッコ内は前職、部長は省略人事総務部監査担当(人事総務)取締役兼執行役員中山裕二◇ロボット事業部制御技術、執行役員ロボット事業部長小川昌寛◇システム事業改革担当(システムエンジニアリング事業部長)常務執行役員扇博幸◇品質経営推進(技術兼電気駆動システム)執行役員善家充彦◇中国統括(営業改革担当)同今福正教◇技術開発本部長兼電気駆動システム(モーションコントロール事業部長)同熊谷彰◇執行役員モーションコントロール事業部長(安川モートル社長)上山顕治◇ロボット事業部ソリューション技術(台湾安川電機董事総経理)福永達也◇人事総務(品質経営推進)大塚丈徳◇環境・社会システム事業部長(システムエンジニアリング事業部環境エネルギー事業統括部長)山田達哉◇品質経営推進部次長兼製品ライフサイクル品質推進(安川エンジニアリング取締役企画担当)松谷龍太◇コーポレート・ガバナンス推進室長、島子秀昭◇人事総務部労務改革、人事総務部次長翠川宣之◇同東京総務(総務)柴田悟◇同総務(人事労政)池内直樹
〔ロボット事業部〕事業企画、相良陽一◇品質保証、片瀬博治◇ロボット営業統括部長、西部営業・吉松秀明◇ロボット技術(ソリューション技術)村井真二

[人事]不二越新社長に坂本淳氏、2月19日付

不二越は1月15日、坂本淳取締役経営企画部長の社長就任が内定したと発表した。就任予定日は2月19日。同日開かれる株主総会と取締役会の決議を経て正式に決定する。坂本新社長は1987年日本大学商学部卒。同年不二越入社。2010年経営企画部経営管理室長、15年執行役員、17年から現職。1964年生まれの54歳。薄田賢二社長は特別顧問に就任する。

欧米や日本だけじゃない。台湾にもロボットメーカーが!【その1】

産業用ロボットと言えば、米国で研究が進められ、欧州メーカーが市場を開拓し、日本メーカーもそれに続いたとされる。諸説あるものの、欧州と日本のメーカーが多くのシェアを占める現状を見れば疑いようもない。しかし欧州や日本のメーカーだけでなく、台湾にも産業用ロボットのメーカーがあり、工作機械とともに中国をはじめとするアジアや欧州の新興国の市場に進出している。台湾メーカーのロボットと、ロボットを導入した自動化や省人化の取り組みを紹介する。

[人事]ファナック、12月20日付

ファナックが2018年12月20日付で人事異動を行った。※カッコ内は前職、部長は省略〔ロボット事業本部ロボット機構開発研究所〕副所長兼スポット溶接ロボット開発兼製造統括本部長補佐(要素技術開発)井林純◇ハンドリングロボット開発(スポット溶接ロボット開発)丹野善博◇スカラ・ゲンコツロボット開発(ハンドリングロボット開発)滝川隆士

ティーチングソフトを機能強化、単体で使用可能に/ゼネテック

ソフトウエアを開発・販売するゼネテック(東京都新宿区、上野憲二社長)は、産業用ロボットのティーチングソフト「Robotmaster(ロボットマスター)」の日本語最新版である「Version7.0」(バージョン7.0)を1月16日に発売した。従来はロボットマスターの動作プログラムの作成に同社が販売するCAD/CAMソフト「Mastercam(マスターキャム)」の機能を使っていたため、ロボットマスターを使用するにはマスターキャムの導入が必須だった。バージョン7.0はロボットマスターに動作プログラムの作成機能を組み込んだため、単体で使用可能。他にも、周囲との衝突を回避する機能などを改良した。ロボットマスターは米国Hypertherm(ハイパーサーム)が開発。パソコン上で動作プログラムを作成できるので、専用の操作盤でロボットに動きや姿勢を直接記憶させる必要がなく、ロボットを長時間止めずに済む。

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