マザー工場に新工場棟を竣工/ダイフク
ダイフクは7月24日、滋賀県日野町にあるマザー工場の滋賀事業所内に、一般製造業や流通業向けの物流システムを製造する新工場棟「M棟」を竣工(しゅんこう)した。
M棟は延べ床面積が約2万㎡で、建築面積が約1万7000㎡。投資額は非公表で、無人搬送車(AGV)の製造やコンベヤーシステムの組み立てに活用する。また、保守部品を在庫するパーツセンターもM棟に移転。従来比で面積を2倍に拡張した。迅速かつ正確に保守部品を提供するため、自動倉庫も設置する計画だ。
ダイフクは7月24日、滋賀県日野町にあるマザー工場の滋賀事業所内に、一般製造業や流通業向けの物流システムを製造する新工場棟「M棟」を竣工(しゅんこう)した。
M棟は延べ床面積が約2万㎡で、建築面積が約1万7000㎡。投資額は非公表で、無人搬送車(AGV)の製造やコンベヤーシステムの組み立てに活用する。また、保守部品を在庫するパーツセンターもM棟に移転。従来比で面積を2倍に拡張した。迅速かつ正確に保守部品を提供するため、自動倉庫も設置する計画だ。