「いかに現場の困りごとを解決するか、その視点が必要」とセイコーエプソンの内藤恵二郎執行役員マニュファクチャリングソリューションズ(MS)事業部長は言う。2022国際ロボット展(iREX)では樹脂部品の射出成形からロボットによる組み立てと梱包…
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今回の2022国際ロボット展(iREX2022)では、物流業務への提案が目立つ。メーカーや卸、小売りなどの各業界の物流業務は、未開拓の「ブルーオーシャン」だ。さらに、人の手に頼り、人海戦術と体力勝負でこなしてきた、運送や倉庫などの物流業界でも…
ロボットシステムの開発、製造の表舞台では各ロボットメーカーやシステムインテグレーター(SIer、エスアイアー)が活躍するが、商社の存在は大きい。流通を担う商社本来の役割に加え、自身がSIerの機能を持つケースも増えた。商材の多様性を生かした…
ロボットはロボットハンドなどの周辺機器と組み合わせて、初めて具体的な用途に使える。そのためロボットの扱いやすさは、周辺機器にも左右される。そこで周辺機器を包括的にラインアップして提案する企業が増えている。OnRobot(オンロボット、日本法…
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(会場で取材した展示リポートの記事一覧ページが開きます)※近日公開予定
3年ぶりのリアル開催、2023年新年賀詞交歓会開く/日本物流システム機器協会
誤仕分け防ぐデジタルツイン技術をPSで提案/伊東電機
地域の子ども向けにロボ体験イベントを開催/HCI
「工作機械&ロボット」の最前線がここに!【その4】/JIMTOF2024
5年ぶりの自社展で自動化を提案、95社が出展/五誠機械産業
【年頭所感】日本ロボット工業会 橋本康彦 会長
9月にオンラインでソフトロボットのセミナー開催/日本ロボット学会
独EMO展で発表、ハードとソフトの両面から自動化を支援/ヤマザキマザック
製パンや製菓業界にAMRを使った自動化提案/モバックショウ2025
産業用ロボットにはどういったタイプがあるのか。分類や定義、トレンド、歴史など、さまざまな観点から説明します。
“自社に合った、本当に役立つロボットシステム を導入するにはどうすればよいのか。その手順や気を付ける点などを解説します。
「産業用ロボットの導入コストはどれくらい?」。ロボット本体やシステム構築に掛かるコストの目安や考え方を紹介します。
産業用ロボットには専門用語がたくさんあります。企業のホームページやカタログを読む際に役立つ基本用語を説明します。
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2.欧州の工作機械展で多彩な自動化アプローチに脚光/EMOハノーバー2025
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4.協働ロボットを発売、7軸で狭小スペースへの潜り込みもしやすい/ヤマハ発動機
5. [MECT2025フォトリポート]ロボットによる自動化が定番に
イマオコーポレーションの情報が更新されました。
パナソニック アドバンストテクノロジーの情報が更新されました。
タマディックの情報が更新されました。
株式会社リョーサンの情報が更新されました。
日東工器の情報が更新されました。
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