テーマは協働ロボ、10月にウェブセミナー開催/東京都中小企業振興公社
東京都中小企業振興公社は10月2日の午後2時半から、ウェブセミナー「第3回ロボット導入・活用セミナー」を開催する今回のテーマは、安全柵で囲まずに人と同じ空間で使える協働ロボット。
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東京都中小企業振興公社は10月2日の午後2時半から、ウェブセミナー「第3回ロボット導入・活用セミナー」を開催する今回のテーマは、安全柵で囲まずに人と同じ空間で使える協働ロボット。
産業用ロボットや工場自動化(ファクトリーオートメーション=FA)に関連する各種機器を製造するファナックは9月16日、技術情報を発信するウェブサイト「ファナック・デジタル・トランスフォーメーション・カスタマー・エンゲージメント(FANUC DXCE)」を公開した。
ロボットのシステムインテグレーター(SIer、エスアイアー)などで構成されるチームクロスFAは9月10日、東京都千代田区に最新のロボットシステムを展示する「スマラボ東京」を開設した。
システムインテグレーター(SIer、エスアイアー)を紹介する連載企画「SIerを訪ねて」で、愛知県小牧市に本社を置くコスモ技研(五十嵐宏一社長)を訪問した。競合他社が敬遠する難しい案件を「飯のタネ」とし、顧客から駆け込み寺と認識される同社が注力するのは、モノのインターネット(IoT)技術などの最先端のデジタル技術を取り入れたスマートファクトリー(次世代工場)化の提案だ。
シンフォニアテクノロジーは9月16日~18日の3日間、ウェブ上でバーチャル展示会を開催する。最新の製品や技術を紹介し、チャット機能を使って説明員が閲覧者の質問に即時回答する。ウェブセミナー形式による製品プレゼンテーションも複数開催する。
茨城県阿見町に本社を置いていた日本サポートシステム(天野真也最高経営責任者<CEO>)は8月、本社を茨城県土浦市に移転した。事務所と工場を一体化した構造で、延べ床面積は2539㎡。工場面積は旧本社工場よりも25%大きい。1階の工場は船の甲板をイメージしたデザインを採用し、2階の会議室は「世界海洋」をモチーフにした。
ロボットシステムの設計や製作を担うシステムインテグレーター(SIer、エスアイアー)を紹介する連載企画「SIerを訪ねて」。16回目の今回は、愛知県小牧市に本社を置くコスモ技研(五十嵐宏一社長)を訪問した。同社が得意とするのは、付加価値が高く特殊なロボットシステム。競合他社が敬遠する難しい案件を「飯のタネ」とし、顧客からは駆け込み寺のSIerとして認識される。
工場自動化(ファクトリーオートメーション=FA)機器などを販売する商社の三機(名古屋市熱田区、木島正人社長)は10月6日~9日の4日間、本社で「三機プライベートショー2020」を開く。
ロボットシステムなどを囲む安全柵「エックス・ガード」を国内で販売する輸入商社のキャプテン・インダストリーズ(東京都江戸川区、山下宏社長)は9月7日、エックス・ガードのドア用ロックシステム「エックス・イット」を発売した。
機械部品や産業用ロボットなどを販売する商社の京二(東京都千代田区、井口宗久社長)は、8月から「出張ロボットスクール」を開講し始めた。ロボットを導入しても操作できるか心配、最新のロボットの使い勝手が知りたい、ロボットに動作を教え込むティーチングを自社でできるようにしたいといった企業向けに、同社がロボットを持って出向き、受講企業の会議室などで講習会を開く。