ユーザー向けイベントで搬送システムなどの最新情報を発表/ベッコフオートメーション
ドイツに本社を置く制御機器メーカーのベッコフオートメーションの日本法人(横浜市中区、川野俊充社長)は5月21日、名古屋市内でユーザー向けイベント「Beckhoff Technology Day 2026 in Nagoya(ベッコフ・テクノロジー・デー2026イン・ナゴヤ)」を開催した。産業機械メーカーや自動車関連メーカーなどから約110人が参加した。
同イベントでは、ドイツ本社から来日したクリスチャン・グミッヒ・プラスチック産業マネージャーが基調講演を実施した。同社のパソコン(PC)ベースの制御ソフトウエアに機械学習や生成人工知能(AI)といったAI技術を組み込み、品質管理の高度化や成形プロセスの効率化を図った射出成形機メーカーやブロー成形機メーカーなどのユーザー事例を紹介した。
また、リニア搬送システム「XTS」や磁気浮遊型搬送システム「XPlanar(エクスプラナー)」などの各種製品の最新情報も発表。この他、同社製品を使って自動化システムを構築するシステムインテグレーター(SIer、エスアイアー)を対象とした独自の認定制度「ベッコフ・ソリューション・プロバイダー・プログラム(BSPP)」についても解説した。
会場の両端には、同社製品やBSPPの認定を受けた6社のSIerが構築したデモシステムを展示し、参加者の関心を集めた。
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